1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2025年03月21日07時08分取得:
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やる夫今日のポイント:
・パウエルFRB議長発言の米労働市場の悪化が現実にならないか、今後発表されるデータに注意
・欧州はHICP低下により利下げ継続、英国はまだインフレ率が高いため高金利維持
・金は引き続き強い動き
・ハマスがイスラエルに反撃をしたことにより停戦懸念さらに後退、原油上昇
・日本のCPIはかなり低下予想、利上げ期待が後退する可能性注意

管理人のツイートより抜粋:


本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示)
08:30 日)2月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合、予想:前年比2.9%)
08:30 日)2月全国CPI(生鮮食料品・エネルギー除く、予想:前年比2.6%)
08:50 日)対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
09:01 NZ)3月英消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:▲20)
16:45 仏)3月仏企業景況感指数(予想:96)
17:15 欧)エスクリバ・スペイン中銀総裁、講演
前回発言(3月時点):物価と経済成長の想定は双方向のリスクに直面
18:00 欧)1月ユーロ圏経常収支(季節調整済)
19:30 露)ロシア中銀、政策金利発表(予想:21.00%で据え置き)
21:30 カナダ)1月カナダ小売売上高(予想:前月比▲0.4%/自動車を除く前月比▲0.2%)
22:05 米)ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁(投票権あり)、講演
前回発言(3月時点):関税はインフレにつながると認識
24:00 欧)3月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値、予想:▲13.0)
南アフリカ(人権の日)、休場

管理人追記はここから↓:



1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku



 おはようございますお。


 昨日の米国経済指標(中古住宅と失業保険)はパウエルFRB議長の利下げ期待を少し後退させるものに。
 そのため軽くドルは買戻し、円も売られて1ドル148円台後半での推移となったお。
 本日はこのあと日本のCPI発表あり。
 市場予想では前回から大幅にCPIの伸びが低下しているので、こちらをさらに下回るようであれば利下げ期待は一気に後退するかなと思っているお。
 非常に注目度が高い経済指標なので、08時30分は要注意だお。


 株価の報は引き続き上値が重く下げやすい状態。
 トランプ氏の関税政策や、それに反応した他国の報復関税もネック。
 世界的に経済成長は鈍化する見込みとなっているお。
pc



やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年10月02日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて最大10,500ドル分ボーナスとのこと





1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




 おはようございます。


 俺も今日は日本のCPIに注目しているな。
 はたしてどのような数字になるか。
 日銀の次回の行動がいつになるかの判断材料なので非常に気になっている。


 金に関しては強い需要もあり過去最高値を目指せる位置をキープしている。
 引き続き下げたら買い、伸びたら適宜利確などの方針は維持で。


 中東情勢ではハマスがイスラエルに初の反撃。
 イスラエルが空爆を始めていたことが反撃の理由ではあるが、イスラエルはこれを機にさらに攻撃を強めそうな予感だな。
 ガザ停戦は破棄され再び中東情勢懸念が高まりそうな点、トランプ政権が新たなイラン制裁を発表したことから、原油価格は上昇してきている。
 ただこちらは前日にも書いた通り、景気低迷や増産などの影響も受けているため、他の材料にも注意しつつ追いかけになるな。


 仮想通貨は先日は特に注目度の高い材料なし。
 一昨日のXRPの上げを全モというわけではないが、各コイン上げた分を半値程戻したな。
 トランプ氏は仮想通貨カンファレンスで「米国を仮想通貨の中心に」と述べ業界との連携強化を強調したが、具体的な案が出てきたわけではなく投資家間では「期待外れ」との声が多かったな。
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以下ネットの反応です






✦ドル円
・アジア時間に、前日のFOMC後の流れを継続し、148円台前半まで下落
・欧州時間から「ドル買い」優勢となり、ドル円も148円台後半まで買い戻された
・ただ、ドル円は再び21日線の下に下落し、1月中旬からの下げトレンドを継続の状況


【周辺市場】
ダウ平均 41953.32(-11.31)
CME日経 37545(大証比:+45)
・ダウ平均は上下動の末、小幅安
・序盤は反落して始まったものの、米経済指標が景気後退への懸念を和らげ、米株式市場も一時上昇に転じた


✦NY原油先物=68.07(+1.16)
・トランプ政権の発足後、米国が第4弾目となる新たな対イラン制裁を公表したことが買い手がかり
・トランプ政権はイランの原油輸出をゼロに近づけることを目指している
・OPECプラスが、生産枠を超過した産油国が実施する埋め合わせの減産計画を発表も支援要因


【通貨間の強弱】25.03.20(金)
ドル⇒円⇒ポンド⇒ユーロ⇒豪ドル
✦東京:日経休場の中、豪雇用結果を受け「豪ドル売り」の一方、「円買い」優勢
✦欧州:「円買い」継続も、「ドル買い」戻し優勢。「豪ドル売り」加速
✦NY:「円売り」&「豪ドル買い」戻しも全般小動き


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku





それでは日CPIに注目だお。
こちらにより本日1ドル149円台に乗せるか、それとも148円台のままかが変わりそう。
発表はこちらのページだお:https://www.stat.go.jp/data/cpi/
yaruo_fuun
 しっかり中身を確認していきたいな。
 一応市場予想通りであれば横這いとか振動という可能性もあるので留意しておきたいな。










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