1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2025年02月18日12時26分取得:


・ウォラーFRB理事がスタンス変更、3月利下げ可能性示唆から利下げ支持せずへ
ウォラーFRB理事 現時点で利下げ支持せず、1月コアPCE前年比2.6%上昇したと見られるhttps://t.co/n1IQXoHTfA
— まねたん (@kasegerumatome) February 18, 2025
ウォラー氏、スタンス変更
3月利下げの可能性を排除すべきでないといっていたところから変化しました
・発言後も金は強い動き、引き続き最高値更新を期待だが上下幅が大きいため適宜利確を(全部利確ではなく半分利確、4分の1利確などで刻むのも手)
昨日(米市場はプレジテンツデーで休場中)の要人発言
トランプ米大統領
・プーチン露大統領はウクライナ戦争の早期終結を望んでいる
・平和実現に向けて懸命に取り組んでおり、ゼレンスキー大統領も関与
・プーチン露大統領との会談が近々行われる可能性
・ロシアが欧州での戦争を望んでいるとの見方に同意せず
ベイリー英中銀(BOE)総裁
・金利への段階的で慎重なアプローチを再確認
・労働市場の軟化が認められる
・経済は昨年春から極めて不活発
ナーゲル独連銀総裁
・インフレ目標2%に到達する可能性が高まりつつある
・トランプ関税は、ドイツに打撃を与える可能性が高い
ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
・現在の経済状況では、今のところ政策金利を据え置くべき
・今後の金利政策の選択は、データに基づいて行われる
・FRBの政策スタンスは、引き続きインフレ率を低下させるだろう
・インフレ率は高く、ここ数カ月は上昇傾向にある
・労働市場は概ね均衡している
・労働市場はかなり堅調に見える
・インフレはゆっくりと低下しているが、リスクはある
・バランスシート縮小の終点については依然として不透明
ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
・インフレは低下すると予想するが、上昇リスクは残る
・利下げを再開する前に、インフレ低下に対するより強い確信が必要
・利下げを控えることで、政権の政策の影響についてより明確になるだろう
・雇用減速により労働市場はひっ迫していないが、失業率は完全雇用の推定値を下回ったまま
・賃金上昇率は、FRBのインフレ目標と一致する水準を上回っている
・資産価格の高騰がインフレの進展を遅らせている可能性
・インフレリスクとして、サプライチェーンや繰延需要の兆候も監視
ホルツマン・オーストリア中銀総裁
・3月利下げの可能性はある程度ある
・さらなる利下げへの支持はますます困難になっている
本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示)
16:00 英)1月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
16:00 英)10-12月英失業率(ILO方式、予想:4.5%)
16:30 スイス)10-12月期スイス鉱工業生産
16:45 仏)1月仏消費者物価指数(CPI)改定値(予想:前月比▲0.1%/前年比1.4%)
18:00 欧)ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演
前回発言(昨日):利下げ決定は一段と困難に
前回発言(昨日):利下げ決定は一段と困難に
18:30 南ア)10-12月期南アフリカ失業率
18:30 英)ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演
前回発言(昨日):GDPは予想よりも若干強かったが、われわれが描く全般的なシナリオが変わるとは考えていない。景気は昨年の晩春以降、極めて不活発だ
前回発言(昨日):GDPは予想よりも若干強かったが、われわれが描く全般的なシナリオが変わるとは考えていない。景気は昨年の晩春以降、極めて不活発だ
19:00 独)2月独ZEW景況感指数(予想:20.0)
19:00 欧)2月ユーロ圏ZEW景況感指数
22:30 加)1月カナダCPI(予想:前月比0.1%/前年比1.9%)
22:30 米)2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数(予想:▲1.0)
23:00 欧)チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事、イベントに参加
前回発言(2月時点):米中貿易戦争は欧州にも打撃、リセッションは予想せず
前回発言(2月時点):米中貿易戦争は欧州にも打撃、リセッションは予想せず
24:00 米)2月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数(予想:47)
24:20 米)デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演
27:00 米)バーFRB副議長、講演
30:00 米)12月対米証券投資動向
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
お疲れ様ですお。
今朝8時ごろのウォラーFRB理事のスタンス変更によりドル買いが再燃。
ドルは再度買い戻され現在1ドル152円台に復帰したところだお。
同氏の発言により、今後の利下げ期待もわずかに後退。
昨日管理人が記事に書いていたと思うのだけれど、1回目の利下げ可能性が出て来るのは6月となっているお。(もちろんこれからのデータにより変化するのだけれど)
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
日本は利上げ期待が上昇、米国は利下げ期待後退、なんなら利上げの可能性浮上という現在の状況ではドル円は150円台を割って大きく円高ってのは厳しそうな雰囲気だお。

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年10月02日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて入金額倍増キャンペーンが開始されたみたいだお
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
お疲れ様です。
ウォラーFRB理事の発言で米債利回りは時間外で上昇しているが、金は強い需要も後押しで上昇しているな。
今のところ金は下げたら買いで適宜利確で大丈夫そうな動きをしていると思う。
そして12時30分に発表されたRBA政策金利発表は市場予想通り。
チャートは少し上下に振動したが、おおむね市場の予想通りという感じかな。
原油に関してはウクライナによるロシア石油施設攻撃との報道で反発。
今後停戦交渉に向かう可能性があり、双方より良い状況で交渉に臨むために攻撃が激しくなっている様子。
はたして本当に米国の要望通り4月20日までに停戦が実現するだろうか。
日経平均のほうは上昇し3万9400円台。
ただ今までの傾向から4万円台が非常に重い点、米関税がどうなるか不透明な点が重しだな。

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以下ネットの反応です
RBA、市場予想通り利下げ開始で政策金利は4.35%→4.10%へ。ただ、RBAは声明・見通しともにやはり非常に慎重でした。インフレ見通しは2026年以降は情報修正、トリム平均も2026年後半を上方修正し、2027年前半まで2.7%で高止まりという見通しに変わりました。初動の豪ドルは上昇。ただ、2月に入ってから、年末までの利下げ織り込みが結構後退いたことで、ほぼRBAの見通しとキャッシュレート先物市場の織り込みがそろってましたので、大きな混乱はないですね。ドル円は時間外の米10年債利回りが4.51%手前まで上昇幅を広げるなか昨日の欧州入り後に付けた戻り高値151.94円を上抜けて151.95円まで値を上げてるユーロ円は159.03円、ポンド円は191.52円、カナダドル円は107.04円までつれ高ユーロドルは1.0467ドル付近米長期金利が比較的高めな水準を維持した事が重し1.0463ドルまでユーロ安ドル高となりその後の戻りも限定的ユーロ円は158.94円付近ドル円がじり高、ユーロドルが戻りの鈍さを示すなかユーロ円は強い方向感が出ずに158円後半レンジで推移10年国債の金利が上がってきたが、2007年から2008年にオーバーナイトの誘導目標が今と同じ0.5%だった期間には、ほぼ1.6%(1.59%)だった。当時と今の期待インフレ率の差を考えると、もっと高くなってもおかしくない。今の水準を支える日銀の買入れも減額されていくので、1.3%台は通過点に過ぎない。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
ひとまず金安定。
ドルもファンダ材料通りだお。
ドルもファンダ材料通りだお。

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コメント
コメント一覧 (9)
やっぱええなあ
money_soku
が
しました
同じ利下げ支持でもスタンス変更があると動きがでる
money_soku
が
しました
money_soku
が
しました
money_soku
が
しました
156近くまで上がれば全決済したいな
money_soku
が
しました
money_soku
が
しました
money_soku
が
しました
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