1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku

2024年09月11日07時31分取得：
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やる夫今日のポイント：
・マックレムBOC総裁の発言により海外市場での大幅利下げ期待上昇、そちらに伴い円買いの動き
・FRBの銀行資本規制緩和も状況の悪さを意識か
・OPECが需要見通し下方修正で原油価格も下落
・米株は横這い、金上昇、日経平均はそれに伴い下落気配
・米CPIあり、FRBの関心は雇用に移っているため市場への影響は程々か
・米大統領選テレビ討論会あり


特に重要なイベントは赤字で表示
０９時２０分　豪）ハンターRBA総裁補　講演
１０時００分　米）米大統領選テレビ討論会
１０時３０分　日）中川日銀審議委員　挨拶
１５時００分　英）７月GDP、７月鉱工業生産、７月製造業生産高、７月商品貿易収支、７月貿易収支
２０時００分　米）MBA住宅ローン申請指数
２１時００分　メキシコ）７月鉱工業生産
２１時３０分　米）８月CPI
２３時３０分　米）EIA週間在庫統計
２５時００分　露）８月ロシアCPI
２６時００分　米）１０年債入札

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku


　おはようございますお。


　昨日はタイトルの内容で全体的に外貨売りかつ円買い強め。
　そのため現在は１ドル１４２円台半ばで推移しているお。
　本日はハンターRBA総裁補の発言に続き米大統領選テレビ討論会、そして討論会中に中川日銀審議委員の発言と続くため、午前中から値動きには要注意。
　その後も１５時００分に英GDP、２１時３０分には米CPIと続くお。
　FRBはブラックアウト期間入りのため、FRBから金融政策に関する突発的な発言は恐らくなし。
　そのかわり報道やSNSの有名な方からの意見の影響力が強くなると思われるので、ヘッドラインには要注意だお。（管理人が作ってくれているTwitterListなどでフォローしているお）
pc




やる夫より：ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ（２０２４年０５月１９日update）
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにてボーナスキャンペーンが開始されたみたいだお




1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku


　おはようございます。


　俺はひとまず米大統領選討論会に注目したいな。
　どちらが有利かによって市場にはかなり影響が出るのではと思っている。
　ただパウエルFRB議長はトランプ氏の意向を反映する様子はないので、米国の金融政策に関しては暫くはデータ通りになるのかなとも。
　日銀に関しては現在のデータでも利上げを強行するのかどうかが注目されているな。


　OPECは原油の需要見通しを下方修正。
　原油価格は中東情勢の落ち着きや景気悪化懸念などもあってさらに下落したな。
　円高も相まってガソリン価格もそろそろ落ち着いてくるのかなと思う。


　金先物は米債利回りの下落に伴って上昇。
　上値を伸ばせるとは思っているが、直近では金融政策に影響を与える注目度の高い材料が多めで上下しそうな雰囲気だ。


　仮想通貨市場のほうはここのところ目立った材料なし。
　他の市場の動きに合わせて上下という感じだが、本日のテレビ討論会で何かしら材料が出ないか注目しているな。
yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です






🇺🇸米大統領選 TV討論会 日本時間 9/11(水)午前10時～
討論時間は１時間半
メジャーSQ前の水曜日🌀（魔の水曜日）
・先物の仕掛けが出やすい日
・ダウ先物や為替（ドル円）の動きも注視
📺NHK
9月11日 午前9:55 〜 午前11:45 (1時間50分)


東京市場朝のドル円は142.40台で開始
海外市場では142.20を付ける場面が見られた
ユーロドル、ポンドドル等ではドル買いが優勢でリスク警戒のドル高円高の中で円高の勢いが勝った形
米ITハイテク株が堅調も原油安等を切っ掛けに世界的にリスク警戒の動きが広がった


・ドル指数は１０１．６３と、ほぼ横ばい
・重要なインフレ指標の発表と米大統領選討論会を控えるが、いずれも全般的な金融政策に影響を与える公算は小さい見込み
・９月のＦＯＭＣで、４年余りぶりとなる利下げとの見方が強いものの、利下げ幅についてはなお議論の余地


景気悪化懸念「原油も下がった」先行き不安材料が増えてきた👀
・アメリカの雇用指標が軒並み悪い⚠️
・中国の経済指標が弱い⚠️
・米10年債と2年債逆イールドの解消 過去データでは景気悪化のサイン⚠️
・著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイ現金比率を高めている
・9月の株アノマリー 一年で一番弱い⚠️
今後
米中景気悪化の株安となるなら
ドル円も下落傾向なので、
円高株安で日本株が一番下がるおそれがある
⇒米中経済指標を注視⭐️
ドル円 日足


【本日の主な材料】
10:00🇺🇸大統領選候補者のテレビ討論会
10:30🇯🇵中川審議委員発言
15:00🇬🇧GDP
21:30🇺🇸消費者物価指数(CPI)
翌02:00🇺🇸10年債入札
🇯🇵TYO🇺🇸NY
東京時間に米大統領選候補者によるテレビ討論会が予定、選挙戦を左右する重要局面となるか。
NY時間には今週メイン材料、米CPIが控えます✍️


✦ドル円
・「ドル買い」戻しが続いたものの、「円買い」の動きも強くドル円は１４２円台前半に下落し、上値の重い展開が継続
・原油相場が一時６５ドル台まで下落する中、米国債利回りの下げがドル円を圧迫
・中国の貿易統計で輸入が予想を大きく下回り、原油需要の先行きへの不透明感を高めた


【周辺市場】
ダウ平均　40736.96（-92.63）
CME日経　36100（大証比：-50）
・ダウ平均は反落の一方、ＩＴ・ハイテク株には買い戻しが続き、ナスダックは続伸
・１１日午前に開催されるハリス氏とトランプ氏の初のＴＶ討論会や、米ＣＰＩ、ＰＰＩを確認したい意向も強い


✦米10年債　3.637（-0.064）
・大幅利下げの可能性は大きく後退も、今週の米ＣＰＩやＰＰＩの発表を控え、調整の動きが出ていた様子
・原油相場が急落したことも利回りを押し下げた
・３年債入札が実施され、最高落札利回りがＷＩを下回り、発表後は下げの反応を示した


✦NY原油先物＝65.75（-2.96）
・世界的な需給バランスの悪化見通しが引き続き相場を圧迫
・米国や中国の景気悪化や需要下振れが警戒されている
・ＯＰＥＣは月報で、今年や来年の需要見通しを下方修正
・一方、米ＥＩＡの短期エネルギー見通しで２０２４年の世界の需要見通しは上方修正された


【通貨間の強弱】24.09.10（火）
円⇒ポンド⇒ドル⇒ユーロ⇒豪ドル
✦東京:日経56⤵️−の中、序盤「円売り」優勢も後半巻き戻し
✦欧州:序盤「円売り」加速も、一転買い戻し
✦NY:引けにかけ「円買い」優勢の一方、「豪ドル売り」優勢


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku




あと２時間程でテレビ討論会スタート。
どんな感じになるのかドキドキだお。
yaruo_asehanashi
　なかなかに荒れそうだな。








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