1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku

2024年08月13日07時20分取得：
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やる夫今日のポイント：
・イランがイスラエルに２４時間以内の報復との報道でリスクオフ
・原油、金は急騰する動き、ビットコインも振動はあるものの上昇
・円高、株価下落も日本市場は月曜日に休場だったため日経平均は上昇気配
・中東リスクと米経済指標、要人発言を追いかける展開

特に重要なイベントは赤字で表示
０８時５０分　日）７月企業物価指数
０９時００分　シンガポール）４－６月期GDP（確定値）
０９時３０分　豪）８月Westpac消費者信頼感指数
１０時３０分　豪）７月NAB企業景況感指数
１５時００分　英）７月雇用統計、４－６月期失業率
１６時００分　トルコ）６月経常収支
１８時００分　独）８月ZEW景況感指数
１８時００分　欧）８月ZEW景況感指数
１８時３０分　南ア）４－６月期失業率
２１時３０分　米）７月PPI
２６時１５分　米）ボスティック・アトランタ連銀総裁（投票権あり）　発言
前回発言（６月時点）：10－12月期の利下げを想定


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku


　おはようございますお。


　昨日は順調な円安推移からの突然のイラン報復可能性報道。
　そのため市場は全面リスクオフで円高かつ原油、金高となっているお。
　今回も前回と同様に程々の報復で事態が収まるかは不明なので、本日は突発的な中東リスクに注意が必要な１日となりそうだお。


　大きな経済指標では英雇用統計、米PPIだお。
　特に今回の米PPIは明日のCPI前に発表されるということもあり、注目度が高まっているかと。
　市場予想ではインフレの順調な収束がみられるけれど、果たして結果やいかにだお。
　ちなみに明日のCPIも順調なインフレの収束が予想されているお。


　本日の日経平均はかなり円安に動いたこともあり上昇気配。
　ただ中東リスクがくすぶっているため、寄り天になるかもなー・・・と思っているお。
　日本の企業物価は前年比、前月比で強く上昇しているけれど、こちらは電気・ガス代の補助金分がありそうなので、８月の数字を見ていかないと何とも言えないなと思っているお。

やる夫追記：
企業物価は市場予想を下回る数字
先月よりはわずかに強いけれど、電気代、ガス代の補助金がなくなってこの伸びならむしろインフレは収束（か横這い）と感じるお
日経平均も寄り天ではなく上昇ムードになってきたお

acha



やる夫より：ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ（２０２４年０５月１９日update）
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと





1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku


　おはようございます。


　日本は南海トラフに中東は全面戦争と懸念材料が出て来ているな。
　時間を予告していることもあり、もし衝突が大したことがなければ市場は巻き戻すと思うが、どちらかが本気になった場合は大惨事になる可能性にも注意したい。
　その際には原油、金はさらに急騰しそうだな。


　金先物は以前から見込んでいた通り２５００ドル超え。
　２５００ドル超えの理由は米利下げではなかったが、ひとまず目標は超えてきた感じだな。
　ひとまず中東リスクがどうなるか次第なので、さらに上値を追いかけられるかどうかは本日の状況を見てからにしたいところ。


　仮想通貨に関しては特に目立った材料は見当たらず。
　トランプ氏の当選可能性が下がってきたこともあり、ビットコインは５万８０００ドル台で推移しているな。
　ハリス氏を支持する団体も現れてはいるが、ハリス氏が当選することが仮想通貨市場にとって害悪だとする意見も出ているな。
yaranai_ee




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以下ネットの反応です






米国、イランによるイスラエル攻撃の可能性一段と高まったと認識


・ドル指数は１０３．１０に下落
・今週の米ＣＰIでインフレが再燃するのか、雇用統計で示唆されたように米経済は景気後退に向かっているというシナリオが継続するのか、市場は見極めようとしているとの見方


原油価格・ゴールド「中東の地政学リスク」先週の急落からいち早く回復
FOXニュース
「イラン、24時間以内にイスラエルを攻撃する可能性」を伝え、緊張感が高まった
先週8/5(月)
・VIX指数 65 リスクオフ パニック相場
・利益のあるものは全部売り状態
その後
原油価格は上昇
・過度な景気後退懸念が後退
・中東情勢の警戒感
金価格
・米10年債利回り低下も上昇要因


【本日の主な材料】
08:50🇯🇵国内企業物価指数
10:30🇦🇺四半期賃金指数
15:00🇬🇧雇用統計
18:00🇩🇪ZEW景況感調査
21:30🇺🇸生産者物価指数(PPI)
翌02:15🇺🇸アトランタ連銀総裁発言
🇯🇵TYO🇺🇸NY
本邦休場明け、実質週明け東京市場の動向を注視。また欧州・NYとイベント予定、米インフレ指標🇺🇸PPIに注目です✍️


🇺🇸S&P500「中東の地政学的リスク」
上昇 31.8%
下落 67.6%
ダウ 3日ぶり反落
ナスダック 3日続伸
S&P500 3日ぶり反落
FOXニュースが
「イラン、24時間以内にイスラエルを攻撃する可能性」を伝え、売りが強まった
警戒感から
・原油価格やゴールドが上昇
・VIX指数 20.71
・米10年債利回り低下 3.90%


✦ドル円
・ＮＹに一旦１４８円台に上昇も、１４８円台を維持できずに１４７円台前半に急降下
・円キャリー取引の巻き戻しは一服し、急落からの下げを取り戻しているが、上値追いには慎重になっている様子
・円を再び積極的に売って、ドル円を押し上げようという雰囲気まではない模様


【周辺市場】
ダウ平均　39357.01（-140.53）
CME日経　35595（大証比：+545）
・ダウは反落の一方、ナスダックはプラス圏をかろうじて維持
・全体的には方向感のない展開
・先週の激しい急落をほぼ取り戻し、今週のインフレ指標や小売売上高の数字を確認したい模様


✦米10年債　3.904（-0.036）
・主な米経済指標の発表もない中、米株式市場が軟調に推移し、米国債利回りも低下
・今週は米ＣＰＩや小売売上高などの重要指標の発表が控えているが、ＦＲＢの９月利下げ観測に変化はないとの見方の様子


✦NY原油先物＝80.06（+3.22）
・イランやイスラム組織ヒズボラによるイスラエル攻撃が近いとの観測が相場を支援
・この報復攻撃の規模次第では中東情勢が緊迫化し、イランからの供給が混乱すると警戒されている模様
・ガザ停戦協議にイスラム組織ハマスが参加するのかどうか不透明さも押し上げ要因


【通貨間の強弱】24.08.12（月）
豪ドル⇒ユーロ⇒ポンド⇒ドル⇒円
✦東京:日経休場の中、「円売り」＆「豪ドル買い」優勢
✦欧州:更に、「円売り」＆「豪ドル買い」加速
✦NY:一転「円買い」戻し＆「豪ドル売り」戻し


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku




昨日はイランの状況チェックであまり眠れなかったので、日本の企業物価を見届けたら僕は一旦仮眠をとるお。
yaruo_asehanashi
　本当にどうなるんだろうな。
　大ごとにならなければいいんだが。










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