1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku

2024年02月08日09時09分取得：
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やる夫今日のポイント：
昨日のＦＲＢメンバー発言は以下の通り
カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・現時点で今年２－３回の利下げが適切と思う
・経済は驚くほど回復している
・利下げの前にデータを見極める時間が必要
・あと数カ月、良好な物価データが続けば、信頼感が増す・労働市場が利下げのスピードを決める
・住宅市場の回復力には驚かされる
・われわれは商用不動産を注意深く見ている
・商用不動産の問題は個々の銀行に限られているようだ
・ＦＲＢは非政治的でなければならない
・データに基づいて行動する必要

クーグラーＦＲＢ理事
・インフレの進展は続くと楽観視
・ある時点で利下げが適切かもしれない
・賃金の伸びは緩やかに、企業の価格調整は少ない
・地政学的、国際的リスクを注意深く監視
・消費は緩やかに、雇用の増加は継続を予想
・予想外の消費の力強さはインフレの経路を遅らせる可能性
・サービスインフレの持続的な低下を見たい
・生産性上昇が持続するかどうかの判断は時期尚早
・中立金利の不確実性は経路がより重要

コリンズ・ボストン連銀総裁
・利下げは年後半になる可能性
・利下げにはもっと証拠が必要
・２％超のインフレが続くリスクは低減した

バーキン・リッチモンド連銀総裁
・インフレは低下しているが、需要はまだ健全
・インフレが持続的に低下するかどうかを見極める必要
・まだ、労働者を探している人はたくさんいる
・労働市場はまだタイトだ
・現地から経済をより完全に理解する
・ＧＤＰのような最近のデータは目を見張るものがある
・住宅市場は依然としてひっ迫している
・物価上昇圧力がかかる可能性は十分にある
・企業は以前より価格決定力が増していると感じている

どの発言も利下げに関しては慎重、データ次第のような内容だが市場の利下げ期待は根強い
→現在は３月利下げ期待が１９％、５月利下げ期待が５３％と横ばい
https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html

ＥＣＢ、ＢＯＥからは以下の通り
シュナーベルECB専務理事
・借り入れコストの低下はインフレ再燃リスク
・インフレ抑制の最後の1マイルが最も困難
・サービス部門のインフレが懸念材料

ブリーデンBOE副総裁
・さらなる利上げが必要となる懸念が和らいできた
・予測通り英国経済が進展していると確信するにはさらなる証拠が必要
・私の焦点は現在の金利水準をいつまで維持する必要があるかという点に移行

特に重要なイベントは赤字で表示
１０時３０分　中）１月ＰＰＩ、１月ＣＰＩ
１４時００分　日）１月景気ウォッチャー調査
２０時００分　阿）１２月製造業生産高
２２時３０分　米）失業保険、バーキン・リッチモンド連銀総裁（投票権あり・ややタカ派）　ブルームバーグＴＶ出演
直近の発言（昨日）：上記をご参照ください
２４時００分　米）１２月卸売売上高
２７時００分　米）３０年債入札
３１時３０分　豪）ブロック中銀総裁議会証言

イエレン米財務長官がＦＳＯＣ年次報告にて証言
米最高裁にてトランプ氏の大統領選出馬資格巡る口頭弁論が行われる

直近の材料：





1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku



　おはようございますお。


　深夜帯のＦＲＢメンバーの発言は早期利下げをけん制しており、利下げは年後半という時期に関する言及も出てきていたお。
　ただ市場の早期利下げ期待は相変わらず高く、ドル円は１４８円台で膠着。
　本日の失業保険もそこまで大きな変化は出なさそうだし、このままいけば来週のＣＰＩも強い数字が出るんじゃないかなと思っているお。


　ＥＣＢ、ＢＯＥも利下げに関する材料の見極めに。
　年初からの動きはわずかに円高にジリジリという感じだお。
　今のところＥＣＢはそろそろ利下げ期待、ＢＯＥはまだ利下げには早そうなＣＰＩだお。


　まもなく中国からＣＰＩ、ＰＰＩが発表されるお。
　市場予想はかなり悪い数字で今回もＣＰＩはマイナス圏に。
　中国景気が非常に悪い様子がうかがえるお。
acha




やる夫より：為替に関する情報収集先など
管理人のTwitterでも出来る限りご返信いたしますとのことだお
やる夫の投資情報収集先あれこれ（２０２３年０３月３０日update）




1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku



　おはようございます。


　本日はバーキン・リッチモンド連銀総裁がブルームバーグＴＶに出演とのことだが、同氏は昨日も発言を行っているため驚くような材料は出ないのではないかと思っている。
　一応失業保険も注目はしているが、そこまで極端な数字が出なければ来週火曜日（米ＣＰＩ発表）までドル円はこのあたりでレンジの動きになりそうかな。


　ビットコインが急騰しているが特に気になる材料は見当たらない。
　テクニカル的なレンジを抜けて一気に伸びたところかな？
　現在は４万４０００ドル付近で推移している。


　原油は昨日のＥＩＡ週間在庫で在庫の取り崩しが発表され続伸。
　米生産見通し低下も後押しだな。
　ただガザ戦闘の停戦交渉は価格押し下げ材料となっており、現在もＷＴＩ原油が７０ドル～８０ドル付近で綱引き感となっている。
　金価格はそこまで変わらず横這いな動き。
　今のところこちらも急激に変動する材料はなくレンジかなと思うな。


　Twitterでも更新したがアームの好決算でソフトバンクも伸びているな。
　本日はアストラゼネカの決算もあったかと。
　保有している方は要注目だな。
yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です






ドル円は8時過ぎに148.00円まで下落する場面があったがその後は売りも一服
現時点では148.07円付近で推移
時間外の米10年債利回りは4.09％台まで低下してるが相場への影響は限られてる


【株式情報】
🇯🇵日経平均 始値:36,258.84円 (前日比:+138.92円)
🇺🇸🇯🇵ドル円：148.01円
🇦🇺🇯🇵豪ドル円: 96.54円
日経平均は前日比プラスでスタート🔔


ボラティリティー上昇警戒、日銀のマイナス金利解除－ブラックロック


【本日の材料】
10:30🇨🇳消費者物価指数
22:30🇺🇸新規失業保険申請件数
22:30🇺🇸リッチモンド連銀総裁発言
28:00🇲🇽メキシコ中銀政策金利
未定🇺🇸イエレン財務長官議会証言
🇺🇸NY
🇲🇽メキシコの政策金利とイエレン財務長官による上院銀行委員会証言に注目です✍️


【周辺市場】
ダウ平均　38677.36（+156.00）
CME日経　36340（大証比：+210）
・ダウ平均は続伸し、ナスダックも上昇
・３月利下げ開始への期待は薄れ、株式市場も修正を迫られたが、下押しする気配まではなく、底堅い値動きが継続


【通貨間の強弱】24.02.07（水）
ポンド⇒ユーロ⇒ドル⇒豪ドル⇒円
✦東京:日経-40⤵️の中、やや「円売り」優勢
✦欧州:「円売り」継続の一方、「£買い」優勢
✦NY:米債利回りに連れ、前半「円買い」戻しも、後半失速の一方、「欧州通貨買い」優勢



1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku




ひとまず僕は大きな材料が出るまでレンジ狙いで下げたら買い、上げたら売りでやっていくお。
yaruo_fuun
　日銀も再び利上げ期待が膨らんできているんだな。
　今のところマイナス金利を解除する材料は出ていないと思うんだが。










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