1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2023年05月11日08時00分取得:
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やる夫今日のポイント:
米CPIは前年比で市場予想を下振れ
→インフレ収束により6月FOMCでの利上げ停止期待が膨らむ(現在9割以上が利上げ停止を予想)
https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
→一旦この金利で暫く据え置き、その後利下げ転換か
→ドル安、金高の流れ
→本日のPPIでも数字が落ち着くようであれば、さらに期待ができる
本日BOE政策金利発表あり
→英国はインフレ再加速中、25bp利上げに留めるかどうかに注目
→久しぶりのベイリーBOE総裁の発言にも注目

特に重要なイベントは赤字で表示
08時01分 英)4月RICS住宅価格指数
10時30分 中)4月CPI
14時00分 日)4月景気ウォッチャー調査
20時00分 英)5月政策金利発表
20時30分 英)ベイリーBOE総裁定例記者会見
21時30分 欧)シュナーベルECB専務理事発言
21時30分 米)4月PPI、失業保険
21時45分 米)カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁発言
23時15分 米)ウォラーFRB理事発言
26時00分 米)30年債入札
26時30分 欧)デギンドスECB副総裁講演

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 米CPIでの流れは続いておりドル円は134円台を割るか割らないかというところまでやってきたお。
 本日は21時30分に米PPIも発表されるため、こちらの数字が市場予想を下回るなら、さらにドル売りが加速する可能性あり。
 ただしこちらが強いということになれば、まだまだインフレ収束が遠いと考えられ、ドルが買われる事になるので発表時のポジション持ち越しには注意が必要だお。


 本日20時00分にはBOE政策金利発表ありだお。
 英国は前回のCPIでインフレが加速、今回は25bp利上げとの市場予想だお。
 ただ状況が非常に悪い事からサプライズ50bp利上げが入る可能性もある点には注意が必要かと。
 発表時のポンドは跳ねる可能性があるので、持ち越しには要注意だお。


 深夜帯は要人発言や30年債入札など。
 物価系の経済指標を受けて、今までとはスタンスが違った発言が出てくるかに注目だお。


 AI予想に関しては今のところ当たりそうな気配は無し。
 ファンダ材料の分析ではなく、参照元サイトの情報を要約するにとどまっている事が問題点かお。
 調べものをするときに使うには便利だけれど、予想はまだまだ自分でやったほうが良さそうかなと思うお。
僕と管理人の予想だと月、火は円安、水曜日は米CPIがあるのでデータ次第としていたお
bingAIの予想だと木曜日に1ドル136.22円、1ユーロ153.55円との予想
来週のドル円はどうなると思う?(アンケートあり)
pc


やる夫よりお知らせ:
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2023年03月30日update)


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1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 本日も米国では物価に関する経済指標が発表されるな。
 やる夫も書いているが大きな動きが出る可能性があるのでご注意を。
 AIに関してはまだまだこれからではあるが、GPTを使うよりトレードに特化したAIを組んだほうが良いかもしれないな。


 原油価格に関してはEIA在庫統計もやはり大きな影響なし。
 こちらは最近はOPECプラスや景気動向次第だな。
 金価格に関してはわずかに上昇。
 米利下げに伴ってさらに価格が上昇してくれることを期待しているが、ボラも結構あるので触るときは余裕を持っておく必要があるな。


 ビットコインに関しては状況が悪化しておりBinanceの4月取引高は50%減とのこと。
 新機能もリリースされてはいるが今のところは低調な動きとなっているな。
yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です






ドル円は134.18円付近
国内のFX業者の取引開始となる7時過ぎには134.37円まで買われる場面もあったが昨日の米CPIから続く米金利低下・ドル売りの流れがある事で上値は重く8時過ぎには134.11円まで弱含み昨日の安値に並んでる


ユーロドルは1.0986ドル付近
前日のNY終値に近い水準での取引が継続
本日は英中銀が政策金利を発表する事で欧州時間入りまではユーロも動きにくい模様
ユーロ円は147.41円付近
ユーロドルは膠着してるがドル円の上値が抑えられてる事でユーロ円は147.34円まで小幅に弱含んでる


✦米CPIではインフレ鈍化の兆候が示唆され、米金融当局者が注視する狭義のサービス価格は、前月比での上昇率が顕著に減速し、2022年半ば以来の低い伸びとなった
✦ECBの一部当局者はインフレを十分に抑え込むため、9月の利上げが必要な可能性を受け入れ始めつつある


【本日の主な材料】
08:50 🇯🇵BOJ主な意見公表
10:30 🇨🇳CPI
20:00 🇬🇧政策金利 / 声明公表
20:30 🇬🇧ベイリーBOE総裁発言
21:30 🇺🇸新規失業保険申請件数 / PPI
23:15 🇺🇸ウォラーFRB理事発言
🇯🇵G7財務相・中銀総裁会議開幕
🇯🇵TYO🇺🇸NY
材料豊富な一日✏️
FRBメンバーの発言に注目です🧐


【周辺市場】
ダウ平均 33531.33(-30.48)
CME日経 29065(大証比:-75)
・ダウ平均は、一時300ドル超下落していたが、前日付近まで戻した
・米CPI結果に、米株式市場はポジティブな反応を見せたが、動きが一巡すると景気に敏感な循環株中心に戻り売りが強まった


米10年債  3.435(-0.084)
・米CPIが発表され、全体的に前回とほぼ変化はなく、高インフレの状態が続いているものの、予想範囲内で安心感が広がっている模様
・先週のFOMCを受け、市場は利上げ停止と年内利下げ期待を高めているが、米CPIはその期待を正当化する内容と見られている様子


NY原油先物=72.56(-1.15)
・米CPIは総合やコアの前年比で伸びが鈍化し、来月のFOMCでの利上げ見送り観測が強まったが、政策金利が高水準で据え置かれることによる景気悪化が警戒されたことが重しに
・米EIA週報への反応は限定的だったが、原油在庫が増加したことは圧迫要因に


【通貨間の強弱】23.05.10(水)
円⇒豪ドル⇒ユーロ⇒ポンド⇒ドル
✦東京:日経-120と軟調の中、引けにかけやや「円売り」優勢
✦欧州:序盤「円売り」もその後買い戻し
✦NY:米CPI結果を受け「ドル売り」&「円買い」の展開


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




さてさてもう一段円高に押すかどうか。
PPIの市場予想は控えめだけれど。
yaruo_fuun
 それより下回った数字が出るかどうかだな。
 もちろん逆もあるので繰り返しになるが発表付近は利確など対応を。
 持ち越す場合は余裕を持つか、もしくは大きな利益を狙ったトライをかけるかだな。








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