1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2023年03月30日07時47分取得:
fx_0330

dau_0330
やる夫今日のポイント:
銀行懸念が完全に払拭されば134円台まで戻せる可能性あり(過去記事の数字より)
【速報】クレディスイスがトレンド入り サウジ国立銀行が支援拒否との報道 1ドル133円台入り
→直近上値の132.9円付近が一旦壁か、円高方向は132.1円付近、131.4円あたり
→経済指標や今後の発表次第
米大手銀行の負担拡大
→預金保護のため

特に重要なイベントは赤字で表示
09時00分 NZ)3月ANZ企業信頼感
17時30分 阿)2月PPI
18時00分 欧)3月ユーロ圏消費者信頼感、3月景況感
21時00分 独)3月CPI
21時30分 米)失業保険、第四四半期GDP(確定値)、第四四半期GDPデフレータ(確定値)、第四四半期PCEコアデフレータ(確定値)
25時45分 米)バーキン・リッチモンド連銀総裁講演、コリンズ・ボストン連銀総裁講演
26時00分 米)カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁発言
28時45分 米)イエレン米財務長官発言
未定 阿)南ア中銀政策金利発表

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 為替相場は全体的にリスクオンの円安の動きだお。
 銀行不安は次第に後退してきており、懸念が完全に払拭されればクレディ・スイス破綻発表前の1ドル134円台に戻す可能性もあるかなといったところ。
 ただ利上げペースの減速、停止も懸念されるため、経済指標や要人発言は引き続き見ておく必要があるかなと思うお。
 直近に気になる壁は先日上値の1ドル132.8円台付近。
 その後は特に気になるポイントは見当たらないお。
参考ソース:ウォール街は「無反応」-銀行混乱の影響、専門家も理解に苦しむ
 今日に入って少し円が強く動いているけれど、前日は終日円が弱い動きとなっていたお。
 本日もの傾向が続くかどうかに注目しているお。


 21時00分には独CPIあり。
 市場予想ではインフレは収束しているとの予想だけれど、こちらは正直どうなるのかわからないお。


 21時30分の第四四半期GDP他は確定値だお。
 そのためこちらの経済指標ではあまり動きはでないかと。
 失業保険に関しては注目しておきたい材料だお。
pc


やる夫よりお知らせ:
投資情報収集先記事を3月30日にちょっと更新
通貨強弱チャートを追記したお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2023年03月30日update)





1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 昨日の為替相場記事からそこまで気になる材料は出ていないな。
関連記事:【相場】ドル円は一旦132.3円あたりのラインを突破し次の意識点132.7円付近まで 銀行懸念後退により 中古住宅販売件数は市場予想よりプラス
 一旦調整気味な動きが出るのか、それとも懸念後退でこのまま一方的に上げるのかといったところ。
 銀行に関しては特に新たなマイナス材料は見当たらない。


 米株は懸念後退から上昇。
 金や原油にはそこまで大きな動きは出ていないが、米債利回り上昇から金は少し売られている。


 ビットコインは再び大きく上昇している。
 ビットコインのレイヤー2、スタックスが好調と報道が出ているな。
 BinanceのCEOが提訴された後の下げ分を完全に取り戻し、さらに価格は伸びている。
参考ソース:ビットコインのレイヤー2「スタックス」好調
yaruo_yaranaidrink




現在よく読まれているニュース!:






以下ネットの反応です






本日
6:45 2月NZ住宅建設許可件数
8:50 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
9:00 3月ANZ企業信頼感
18:00 3月ユーロ圏経済信頼感指数
18:00 3月ユーロ圏消費者信頼感指数確定値
18:30 2月南アフリカPPI
21:00 3月独CPI速報値
21:30 10-12月期米GDP確定値
21:30 10-12月期米個人消費確定値
21:30 10-12月期米コアPCE確定値
21:30 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
未定 南アフリカ準備銀行政策金利発表
31日1:45 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演
31日1:45 コリンズ米ボストン連銀総裁講演


NY原油先物=72.97(-0.23)
・イラク北部のクルド自治区から輸出停止を背景とした買いが一巡し、利益確定の売りが優勢
・米EIA週報で製油所稼働率が今年最高水準となる90.3%まで上昇し、増加していた原油在庫の取り崩しが強まりつつあるものの、強気な反応は限定的


米10年債  3.558(-0.011)
・米10年債利回りは横ばい
・金融不安が後退し、リスク選好の雰囲気も見られるものの、景気の先行きへの不透明感もあり、米国債への需要も根強く、米国債は横ばいで推移


【周辺市場】
ダウ平均 32717.60(+323.35)
CME日経 27870(大証比:+280)
・IT・ハイテク株に買いが下支えし、ダウ平均は反発
・金融不安がひとまず一服する中で、中国のハイテク株が上昇し、NYでもセンチメントを高めた様子
・前日のアリババ の事業6分割の発表がムードを高めた模様


✦ドル円
・ドル売りは買い戻しが優勢で、132円台後半まで上昇
・「ドル売り」圧力は一服の一方、それ以上に「円売り」圧力がドル円をサポート
・月末、期末、日本の年度末の接近で、実需買いも出ていた模様
・金融不安がひとまず一服し、リスク選好の「円売り」を指摘する見方も


【通貨間の強弱】23.03.29(水)
ドル≒ユーロ⇒ポンド⇒豪ドル⇒円
✦東京:日経+365と引けにかけ上昇の中、「ドル買い」&「円売り」優勢
✦欧州:更に「円売り」加速
✦NY:引けにかけ一方通行での「円売り」更に加速(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




一旦132円台半ばに押されているけれど、特にマイナス材料があるわけではないお。
yaruo_fuun
 右肩上がりで円が売られていたからな。
 日本市場でどうなるか気になる。
 YCCの件も今後何か材料が出て来るかな?









現在よく読まれている記事: