1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2023年03月07日10時06分取得:
fx_0307

nikkei_0307
やる夫今日のポイント:
ウィリアムズ・NY連銀総裁
→世界のサプライチェーンは正常に戻った
米経済指標は微妙な数字
→インフレ長期化懸念は根強く残っており、データ次第の綱引き状態
日本
→賃金上昇鈍い、実質賃金大幅低下

特に重要なイベントは赤字で表示
12時30分 豪)3月RBA政策金利発表
15時45分 瑞)2月失業率
16時00分 独)1月製造業受注
18時30分 阿)第四四半期GDP
24時00分 米)1月卸売在庫
24時00分 米)パウエルFRB議長、議会証言
27時00分 米)3年債入札
29時00分 米)1月消費者信用残高

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 ドル円相場は割と様子見的な動きで1ドル136円付近。
 ユーロ円は先日のECBメンバーのタカ派発言もあったため上昇傾向が続いているお。
 本日はまず12時30分に豪州の政策金利発表だお。
 市場予想では25bpの利上げ、その後中銀総裁の発表と続くので、お昼ごろは豪ドルの値動きに注意だお。
 そして本日24時00分は今週のビッグイベントの一つ、パウエルFRB議長議会証言だお。
 もしこちらで、タカ、ハト、どちらかに偏るメッセージが出てきた場合は一気に値動きが起きる可能性が期待できるお。(昨日もドルに様子見のような動きが続いていたのはこのためだお)


 日本の賃金上昇は弱め。
 金融緩和はまだ大幅に引き締めとはいかなさそうだお。
 インフレ状況下でも賃金上昇が鈍いので、やはりある程度は運用などで資産を増やしていく必要がありそうだお。
pc



やる夫より:
xmにて$10500までの入金ボーナス開催中だお




1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 やる夫も書いているパウエルFRB議長議会証言は半期に1回、米上院銀行委員会で金融政策や経済情勢を説明するものなので注目度が非常に高い。
 今後のFRBの行動を推測できるヒントになり得るので見逃さずにおきたいな。
 もちろん、俺も内容を確認し記事にする予定だ。


 各国の景気が思った以上に強い点、また最近中国の景気回復が強まってきており原油価格が上昇気味に推移している。
 現在WTI原油が80ドル台乗せ。
 いつもならばもう少し伸びたあたりから米国が備蓄放出という動きを取ってきていたが今回はどうか。
 アナリストの間では年内100ドルの噂も出ているな。
 金価格に関しては昨日は特に値動きなし。
 仮想通貨市場も特に目立った材料は出ていないな。


 日銀動向に関しては色々と記事になっているが、いまのところまだはっきりしたことはわからない。
参考ソース:地銀の日銀YCC修正の受け止め方拮抗、国債積み増しやや優勢-調査
 こちらが判断できるのはもう少し後になってからかもな。
yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です






本日
8:30 1月本邦毎月勤労統計(現金給与総額)
8:50 2月本邦外貨準備高
9:01 2月英小売連合小売売上高調査
9:30 1月豪貿易収支
未定 1-2月中国貿易収支
12:30 RBA政策金利発表
15:45 2月スイス失業率(季節調整前)
16:00 1月独製造業新規受注
18:30 10-12月期南アフリカGDP
24:00 1月米卸売売上高
24:00 パウエルFRB議長、米上院銀行委員会で金融政策や経済情勢に関する半期に一度の証言
8日3:00 米財務省、3年債入札
8日5:00 1月米消費者信用残高


NY原油先物=80.46(+0.78)
・中国の需要回復を背景に供給過剰だった需給がタイト化しつつあり、世界的に積み上がった石油在庫が取り崩されていく予想が引き続き相場を支援
・中国全人代で成長目標が5%前後に引き下げられたことは重しも、同国の経済は再開しており、石油消費は盛り返している


米10年債  3.964(+0.012)
・序盤は下げて始まったものの、後半にかけて上昇に転じた
・7日のパウエル議長の議会証言や週末の米雇用統計を前に調整が出ていたが、その動きも一服している様子


【周辺市場】
ダウ平均 33431.44(+40.47)
CME日経 28015(大証比:-245)
・ダウ平均は小幅に4日続伸
・今週末の米雇用統計や明日のパウエル議長発言を控え、全体的に様子見気分が強く小幅な値動きに終始


明日以降
・8日(水)→カナダの金融政策、ADP雇用統計、JOLTS求人、パウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(下院)
・10日(金)→日本の金融政策(黒田最後)、雇用統計
・来週→欧州の金融政策、消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数(再来週にはFOMC)


【通貨間の強弱】23.03.06(月)
ユーロ⇒ドル⇒円⇒ポンド⇒豪ドル
✦東京:週明け日経+310と大幅上昇の中、やや「ドル買い」優勢
✦欧州:ECB追加利上げ思惑を受け「ユーロ買い」の一方、「ドル買い」戻し
✦NY:「ユーロ買い」加速の一方、「豪ドル売り」優勢。序盤やや「ドル売り」戻しも続かず


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




まずは豪ドル。
伸びるかどうか発表後からエントリーを狙っているお。
yaruo_fuun
 豪州もインフレが強いが利上げ幅を増やしたりはないんだな。
 発表は12時30分からだな。








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