1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2023年03月02日09時00分取得:
やる夫今日のポイント:
米経済指標はまちまちな数字もインフレ長期化懸念は残る内容
→ドイツも同様にインフレが収束しておらず、今後インフレが根強く残る可能性
→引き続きデータ次第な値動き
→カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁(投票権あり)は3月FOMCにて50bp利上げも容認する可能性のあるタカ派発言
→ボスティック・アトランタ連銀総裁は5.00-5.25%までの引上げを支持
原油
→EIA在庫統計は増加も中国での景気回復期待が上回り価格は上昇
特に重要なイベントは赤字で表示
09時30分 豪)1月住宅建設許可
10時30分 日)高田創日銀審議委員挨拶
14時00分 日)2月消費者態度指数
16時45分 仏)1月財政収支
19時00分 欧)1月失業率、2月HCPI
21時30分 欧)シュナーベルECB専務理事講演
22時30分 米)第四四半期単位労働費用、第四四半期非農業部門労働生産性指数、失業保険
28時00分 米)ウォラーFRB理事講演
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
昨日までの経済指標を見る限り、世界的なインフレはまだもう少し続きそうかつ収束は遅れてきているといった印象だお。
世界各国の中銀はもう少し対策を強めるか、もしくは対策は強めずに様子を見るかに悩んでいる雰囲気かなと。
ちなみに今月のFOMCでの50bp利上げ確率は30%近くまで上昇してきており、もしかするとな可能性が出てきた点は注意が必要かなと思うお。
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
本日はそこまで注目度の高い経済指標は無し。
ただデータ次第相場は続いており、内容によって相場は引っ張られそうかなと思うお。
昨日急激に円高方向に動いた理由は日技サーベイではとの意見あり。
参考ソース:債券市場の機能はより「悪化」とのアンケート結果 日銀2月「債券市場サーベイ」
他に材料もないようだし、恐らくこれかなと思うお。

やる夫より:
xmにて早春プロモ中だお
入金ボーナス($10500まで)とDAZNの3か月分(11000円)が貰えるとのこと
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございます。
景気自体はまちまちな経済指標で株価は横ばいだな。
今後もインフレが長期化するような数字が出て来ると、さらに株価の押し下げ材料になってくるのかなとは思う。
一部では米利上げが早期終了しなかったため、ドル円は1ドル142円まで戻すのではという意見も出始めているな。
参考ソース:円高予想に誤算、米利上げ早期終了シナリオ「ひっくり返り」142円も
原油に関しては中国の強い景気回復が影響しており、EIA在庫統計の結果は微妙だったものの原油価格は上昇している。
現在WTI原油が1バレル77ドル台となっているな。
金価格もじわじわと回復してきており、現在1オンス1840ドル台となっている。
ビットコイン他仮想通貨は昨日に引き続き特に動き無し。
仮想通貨業界からNFT関連や各業界へのブロックチェーン技術導入の発表も出ているが、あまり大きな値動きは起きていないな。

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以下ネットの反応です
【経済指標速報】🇦🇺豪州経済指標の結果です✍️結果は予想を大きく下回る⤵️9:30発表📣🇦🇺住宅建設許可件数(前月比)結果:-27.6%予想:-8.0%前回:+18.5%🇦🇺🇯🇵豪ドル円は92.06円付近を推移💹【株式情報】🇯🇵日経平均 始値:27,564.82円 (前日比:+48.29円)🇺🇸🇯🇵ドル円:136.15円🇦🇺🇯🇵豪ドル円: 91.99円日経平均は前営業日比プラスでスタート🔔本日8:50 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)8:50 10-12月期の法人企業統計調査(法人季報、ソフトウェアを含む設備投資額)8:50 2月本邦マネタリーベース9:30 1月豪住宅建設許可件数10:30 高田創日銀審議委員挨拶14:00 2月本邦消費動向調査(消費者態度指数 一般世帯)19:00 2月ユーロ圏HICP速報値19:00 2月ユーロ圏HICPコア速報値19:00 1月ユーロ圏失業率21:00 1月メキシコ失業率(季節調整前)21:00 10-12月期ブラジルGDP21:30 ECB理事会議事要旨(2月2日分)21:30 シュナーベルECB専務理事講演22:30 10-12月期米非農業部門労働生産性改定値22:30 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数24:00 ピル英中銀金MPC委員兼チーフエコノミスト講演3日4:00 ウォラー米FRB理事講演NY原油先物=77.69(+0.64)・中国の2月PMIが一段と回復し、経済活動の再開による需要回復見通しが強まった・ただ、米EIA週報で原油在庫がさらに増加したことや、ロシアの2月の生産量が経済制裁開始前の水準を回復したと伝わったことは重しに米10年債 3.993(+0.073)・ISM製造業景気指数を受けて米国債利回りが上げを加速させており、米10年債は11月10日以来の一時4%台に上昇・小幅ではあるものの6カ月ぶりの改善を見せたことが好感された様子【周辺市場】ダウ平均 32661.84(+5.14)CME日経 27485(大証比:-45)・ダウ平均は前日終値を挟んで一進一退の値動きも、引けにかけプラス圏に上昇・中国のPMIが強い内容だったことから、米株式市場も下支えされていたが、上値は依然として重い様子✦ドル円・欧州時間には「ドル売り」からドル円も135円台前半まで一時下落・ただ、135円に接近すると押し目買いも活発に入り、NYに入ると136円台を回復する下に行って来いの展開・ISM製造業景気指数を受け、米債利回りが上昇ももドル円の買い戻しをサポートしている模様✦カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁・次回3月FOMCでの0.25%と0.50%ポイントの利上げにオープン・利上げがサービス需要を減速させる兆候はあまり見られていない・インフレは非常に高く、FRBの仕事はそれを下げること・インフレ目標2%に対し、賃金上昇率が高過ぎる✦ボスティック・アトランタ連銀総裁・FF金利の誘導目標を5.00-5.25%の間に引き上げ、2024年もしばらくその水準で維持する必要があると考える・引き締め政策が経済に浸透し、最終的に総供給と総需要のバランスが改善し、インフレを低下させることになる【通貨間の強弱】23.03.01(水)ユーロ⇒豪ドル⇒ドル≒円⇒ポンド✦東京:日経+70と引けにかけ上昇の中、「円売り」&「豪ドル買い」優勢✦欧州:「ポンド売り」の一方、「ユーロ買い」の展開。また「円買い」戻しの一方、「ドル売り」優勢✦NY:「ドル買い」戻しの一方、引けにかけ「円売り」
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
うーん、なかなか順調にはインフレが低下しないお。

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コメント
コメント一覧 (7)
この調子でインフレ長期化が目に見えてくるなら
各機関は焦りもあってタカ派が優勢になってくるだろうね。
株は反応がイマイチだけど悲観かなぁ。
ドル円ちゃんは日足で見ると200EMAを20EMAがクロスしそうだったり…
140円までガッツリ上がりそうな気配
money_soku
が
しました
money_soku
が
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なのに金は下落しない不思議
触りたいけど難しいンゴねぇ
money_soku
が
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・ターミナルレートは5%を超える
・2023年中は利下げはしない
と言っていたので、「早期終了で円高」はそもそも間違い
FRBの言ってる事は去年から基本的に変わってないし、その通りになっただけ。
money_soku
が
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結局、銀行株が正解。
追加の利上げはなくても、環境はよくなってる訳だし。
money_soku
が
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