1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2023年02月28日08時08分取得:
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やる夫今日のポイント:
大きな新材料無しでドル円は横ばいの動き
→ユーロ円、ポンド円などはさらなる利上げや引き締め期待もあり円安傾向
イエレン米財務長官、ウクライナ電撃訪問
→(ウクライナとは関係は無いが)インフレはまだ高すぎるとも発言
ジェファーソンFRB理事
→賃金圧力が弱まるにつれてサービス価格のインフレは緩和される可能性がある
若田部日銀副総裁
→2%のインフレ目標はまだ達成されていないが、持続的な物価下落という意味でのデフレの状況でもない

特に重要なイベントは赤字で表示
09時00分 NZ)ANZ企業景況感
09時30分 豪)小売売上高
10時00分 日)日田次期日銀副総裁発言
16時45分 仏)CPI
19時15分 英)カンリフBOE副総裁発言
21時15分 英)ビルMPC委員発言
21時30分 英)マンMPC委員発言
22時30分 加)GDP
22時30分 米)ケースシラー住宅価格指数
23時45分 米)シカゴ購買部協会景気指数
24時00分 米)消費者信頼感指数
28時30分 米)グールズビー・シカゴ連銀総裁発言

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 月曜日は特に目新しい材料はなく、ドル円は横ばいの動きが続いていたお。
 直近ではどの国もインフレがしっかり収束するかどうかが焦点になっており、それに応じて金融政策が調整されていくいわゆる「データ次第」状態だお。
 そのため本日もちょっと予想は立てにくい状態かなと感じているお。


 今日の注目材料は24時00分の米消費者信頼感に28時30分のグールズビー・シカゴ連銀総裁発言だお。
 グールズビー・シカゴ連銀総裁は投票権を持っているので、金融政策に関するヒントが出て来る可能性があるお。


 イエレン米財務長官がウクライナを電撃訪問とのこと。
 発表内容は新たな経済支援として12億5000万ドルとのこと。
pc





1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku



 おはようございます。


 ドル円は再び材料が少なくなってきたかなと感じるな。
 また月末なこともあり、利確や調整などの動きも出て来るかなと思う。
 今のところドル円は136円台前半で小動き。
 どちらに動くか揉んでいる感じだな。


 原油に関しては米利上げの可能性を懸念しての下落。
 OPECは6月に減産方針転換との予想も出ておりこちらも材料次第で綱引き状態だな。
 現在WTI原油は75ドル台となっている。
 金価格は特に大きな材料も出ず1オンス1824ドルと横ばいの動きだな。


 FRBの利上げに関してだが6月のFOMCでも25bpの利上げ可能性が50%台となっており、以前の予想より高金利かつ長期的に高金利の期間が続く可能性が出てきている。
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
 2022年初頭のような為替レートに戻すにはまだしばらく時間がかかりそうだ。
 また米国より強いインフレとなっている欧州圏も同様に時間がかかりそうかと思う。
yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です






ドル円は136.20円付近
136.20円付近での揉み合い
本日は月末とあり本邦実需勢のフローに警戒の模様
東京時間には氷見野・内田日銀副総裁候補への所信聴取・質疑が予定されてるが昨日の植田日銀総裁候補への所信聴取と同様に相場への影響は限られる模様


本日
8:50 1月本邦鉱工業生産速報
8:50 1月本邦商業販売統計速報(小売業販売額)
9:00 2月ANZ企業信頼感
9:30 10-12月期豪経常収支
9:30 1月豪小売売上高
10:00 参院議院運営委員会による日銀副総裁候補への所信聴取・質疑
14:00 1月本邦新設住宅着工戸数
16:00 1月独輸入物価指数
16:00 10-12月期トルコGDP
16:00 10-12月期スウェーデンGDP
16:45 10-12月期仏GDP改定値
16:45 2月仏CPI速報値
16:45 1月仏PPI
16:45 1月仏消費支出
17:00 10-12月期スイスGDP
17:00 2月スイスKOF景気先行指数
18:30 10-12月期南アフリカ失業率
19:00 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
19:15 カンリフ英中銀副総裁講演
21:00 1月南アフリカ貿易収支
21:00 10-12月期インドGDP
21:15 ピル英中銀MPC委員兼チーフエコノミスト講演
21:30 マン英中銀MPC委員講演
21:30 ブイチッチ・クロアチア中銀総裁講演
22:30 12月カナダGDP/10-12月期カナダGDP
22:30 1月米卸売在庫


【本日の主な材料】
9:30🇦🇺小売売上高
10:00🇯🇵日銀副総裁候補所信聴取
16:45🇫🇷消費者物価指数(CPI)
22:30🇨🇦GDP
24:00🇺🇸消費者信頼感指数
翌4:30🇺🇸グールズビー・シカゴ連銀総裁発言


NY原油先物=75.68(-0.64)
・金融引き締めの継続による主要国の景気悪化懸念が相場を引き続き圧迫
・米耐久財受注で、コア資本財の受注は前月比0.8%増と堅調だったことから、米利上げ継続や金利高による景気悪化が意識された


米10年債  3.926(-0.017)
・先週の上げが一服し利回りは低下
・米耐久財受注が弱い内容となったことが下げのきっかけとなった様子
・ただ、市場の高金利の長期化への懸念は根強い模様


【周辺市場】
ダウ平均 32889.09(+72.17)
CME日経 27540(大証比:+130)
・序盤は、今年に入って最悪の週となった前週の下げによる値ごろ感の買いが入ったものと思われ、ダウ平均は370ドル超反発
・ただ、買いが一巡すると戻り売りが強まり、ダウ平均も失速


✦ドル円
・NYは米株が買い戻されたこともあり、リスク回避の「ドル買い」が一服
・米耐久財受注が弱い内容で「ドル売り」が加速し、一時135円台に失速
・ただ、135円台に入ると買いオーダーも見られ、136円台は維持され、目先137円台前半の200日線や100日線に迫るか注目される


【通貨間の強弱】23.02.27(月)
ポンド⇒ユーロ⇒豪ドル⇒円⇒ポンド
✦東京:週明け日経-29と小動きの中、「円買い」&「豪ドル売り」優勢
✦欧州:「ポンド買い」優勢の一方、ドル・円は小動き
✦NY:「欧州通貨買い」の一方、「ドル売り」「円売り」優勢


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




何か材料が出るまでドル円はレンジ狙い、クロス円を主にトレードしていくお。
yaruo_fuun
 まもなく日本市場オープンだな。
 今日も頑張ろう。








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