1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2023年02月24日09時17分取得:
fx_0224

nikkei_0224



やる夫今日のポイント:
日本のCPIも強くなり始め日銀政策修正にも意識
→YCC撤廃、利上げもあり得るか
→日銀次期総裁発言まもなく
米PCEデフレータあり
→米国インフレは根強い可能性あり
→本日はかなり値動きが荒い可能性があるので要注意

特に重要なイベントは赤字で表示
08時30分 日)1月CPI
09時01分 英)Gfk消費者信頼感調査
09時30分 日)植田次期日銀総裁発言
16時00分 独)第四四半期GDP
16時00分 独)Gfk消費者信頼感
22時30分 米)1月個人所得、1月個人支出、1月PCEデフレータ
24時00分 米)1月新築住宅販売件数、2月ミシガン大学消費者信頼感

00時15分 米)ジェファーソンFRB理事、メスター・クリーブランド連銀総裁発言
01時30分 英)テンレイロMPC委員発言
01時30分 米)ブラード・セントルイス連銀総裁発言
03時30分 米)コリンズ・ボストン連銀総裁発言、ウォラーFRB理事発言

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお!


 まもなく植田次期日銀総裁の発言の発言だお。
 ちょっと記事内容が間に合わないので先に動画リンクを張ったこの記事だけ更新を。
 少しずつ追記していくお。


 23日日本時間でカチカチだったドル円は米時間、そして引け時に米債利回りの上下で大きめな動き。
 米国のインフレが継続しているのか否かで意見が割れ気味、値動きも綱引き状態だお。
 本日はPCEデフレータあり。
 こちらの市場予想を見るに、インフレはまだまだ収束していない様子だお。(ズレる可能性あり)


 現在植田次期日銀総裁の発言が行われているお。
 発言を聞いている限り、植田次期日銀総裁はCPI上昇は海外要因で金融緩和は維持っぽい考えみたいだお。

 
pc









1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 日本のCPIもかなり高くなってきたな。
 4.3%はちょっと強すぎる数字になっている。
 日銀が何らかの対応を入れてくるか、それとも海外要因もあるためそこまでは対応しないか。
 植田次期日銀総裁の発言にヒントが出てこないか注目だな。


 (こちらも合わせて追記いたします。遅くなりまして申し訳ございません)
 ヒントが出てきたな。
 暫くは黒田日銀総裁の流れを引き継いだものになりそうだ。


 原油価格に関しては在庫統計後も特に動き無し。
 ただロシアの減産報道が影響して指標発表前から上昇傾向ではあるな。
 現在WTI原油は1バレル75ドル台となっている。(以前から書いている通り70~80ドル付近か)


 

 本日は週末、またPCEデフレータなどの大きな経済指標あり。
 今のところインフレは長期化するのではという流れに傾いてきているな。
 3月FOMCに50bp利上げの可能性も上昇してきている。
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html

yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です






(要人発言】
🇯🇵植田日銀総裁候補
「現在の金融政策は適切」
「金融緩和を継続し経済支え、賃上げできる環境を整える必要」
「目標の2%の持続・安定的な達成にはなお時間」
「消費者物価上昇は需要の強さによるものではない」
「内外経済の不確実性は大きい」
「消費者物価は来年度半ばにかけて2%を下回る」
「景気と物価の現状と見通しに基づき政策を運営する」


🇯🇵新総裁候補所信「サプライズはなさそう…」🤔
①黒田総裁が在任中
(3/10 日銀会合 黒田体制最後)
②先日の植田氏
「現状では金融緩和の継続が必要であると考えています」
⇒尖った話はなさそう
今後
「見通しに基づいて運営しなければいけない」⭐️
植田総裁後のどこかで政策変更 動いてくるだろう


【経済指標速報】
🇯🇵全国消費者物価指数(CPI・前年比)、インフレ加速も予想下振れ
🇯🇵CPI
結果:+4.3%
予想:+4.3%
🇯🇵CPI 除鮮生
結果:+4.2%
予想:+4.3%
🇯🇵CPI 除鮮生エネルギー
結果:+3.2%
予想:+3.3%
🇺🇸🇯🇵ドル円は134.47円から134.60円へ一時上昇


本日
8:30 1月本邦全国CPI(生鮮食品を除く総合)
8:30 1月本邦全国CPI(生鮮食料品・エネルギー除く)
8:50 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
衆院議院運営委員会による日銀正副総裁候補への所信聴取・質疑
9:01 2月英消費者信頼感指数
16:00 10-12月期独GDP改定値(季節調整済)
16:00 10-12月期独GDP改定値(季節調整前)
16:00 3月独消費者信頼感指数
16:45 2月仏消費者信頼感指数
16:45 ナーゲル独連銀総裁、リントナー独財務相会見
21:00 10-12月期メキシコGDP確定値
22:30 1月米PCE/1月米個人所得/1月米PCEデフレーター/1月米PCEコアデフレーター
24:00 1月米新築住宅販売件数
24:00 2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
25日0:15 ジェファーソンFRB理事、メスター米クリーブランド連銀総裁、金融政策関連のイベントに参加
25日1:30 テンレイロ英中銀MPC委員講演
25日1:30 ブラード米セントルイス連銀総裁討議に参加
25日3:30 コリンズ米ボストン連銀総裁金融政策関連のイベントで挨拶
25日3:30 ウォラーFRB理事金融政策関連のイベントに参加
G20財務相・中央銀行総裁会議


NY原油先物=75.39(+1.44)
,ロシアが同国西側からの輸出を3月に最大25%削減する計画であると伝わったことが支援要因
・正式な発表はまだないが、公表されている3月の日量50万バレルの自主減産を上回る規模の供給量の削減が行われる可能性が高まった


米10年債  3.887(-0.029)
・米新規失業保険申請件数が強い米労働市場を示し、利回りも上昇して始まった
・しかし、前日のFOMC議事録を通過して、FRBのタカ派姿勢をだいぶ織り込んでおり、米国債利回りも調整の動きが出た模様


【周辺市場】
ダウ平均 33153.91(+108.82)
CME日経 27230(大証比:+100)
・ダウ平均は3日ぶりに反発
・序盤は上昇して始まったものの、上げを維持できずに失速し一時250ドル近く下落
・後半になって買い戻しが膨らみプラスに転じる下に往って来いの展開


✦ドル円
・米指標結果を機に「ドル買い」が強まり、ドル円は135円台に上昇し年初来高値を更新
・しかし、135円台を駆け上がる気配まではない中、一時134.50円付近まで失速
・総じて様子見気分が強い中、植田次期日銀総裁候補の所信聴取が控え、135円台にはなお慎重な様子


【通貨間の強弱】23.02.23(木)
円⇒豪ドル⇒ドル⇒ユーロ⇒ポンド
✦東京:休場の中、「豪ドル買い」の一方「円売り」「ドル売り」優勢
✦欧州:序盤「円買い」戻しも再度「円売り」優勢
✦NY:米指標を機に「ドル買い」も後半失速の一方、「円買い」戻し優勢
複雑怪奇な動き(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku



植田次期日銀総裁めっちゃ緊張している感。
yaruyara_niyari
 わかる。











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