1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2022年11月09日08時03分取得:
fx_1109

dau_1109
やる夫今日のポイント:
景気悪化から米利上げや引き締めペースの鈍化期待進む
→ドル一強から転換か、ドル安傾向に
→株価、金なども上昇中
→FRB要人のタカ派発言にも大きな動き見られず
欧州、英国はまだまだ強いインフレ
→利上げ、引き締め対応か
原油価格下落
→世界水準の需要減速懸念とのこと
→本日EIA在庫統計なので、数字次第か

08時50分 日)9月国際収支
10時30分 中)10月PPI、10月CPI
14時00分 日)10月景気ウォッチャー指数
17時00分 米)ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁講演
21時00分 米)住宅ローン申請件数
22時00分 英)ハスケル英中銀MPC委員講演
24時00分 米)9月卸売在庫
24時30分 米)EIA週間在庫統計
25時00分 米)バーキン・リッチモンド連銀総裁講演
25時30分 英)カンリフ英中銀副総裁講演
27時00分 米)10年債入札

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 市場はインフレ懸念は強いものの、ドル高一辺倒の動きはかなり落ち着いてきた様子だお。
 米中間選挙は集計機が故障するなどでまた共和党側が不正選挙という報道も出ているけれど、こちらは相場にはそこまで影響が出ていないかなと。
 ただ民主党が圧勝ではなさそうなので、ドル安傾向が出るのではという分析が多くみられるお。


 FedWatchを見る限り、次回FOMCでは50bp利上げと利上げペースの鈍化を予想している人が多いみたいだお。
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/trading/interest-rates/countdown-to-fomc.html
 明日の米CPIは非常に気になるけれど、今のところ大幅なドル高に戻しそうな雰囲気は後退しているのかなと思うお。


 本日は17時にウィリアムズNY連銀総裁講演、25時30分にバーキン・リッチモンド連銀総裁講演だお。
 ともにインフレは警戒するような発言が出るのではないかなと思っているけれど、今のところタカ派の意見が出ても大きくドル高に戻すような雰囲気は見られないお。
pc




やる夫よりお知らせ:
xmでお歳暮プロモが開始みたいだお
100%ボーナス期間中とのこと




1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 市場はもう利上げペースの鈍化や来年の利下げなんかを期待し始めているのかな?
 株価の他、金利が付かない金などの価格もグングン上昇してきている。
 ただ一応明日のCPIはどちらに転ぶか不明なので要注意だな。


 原油に関しては景気低迷により世界規模で需要減が懸念されるということで下落。
 ただし本日はEIA週間在庫統計あり。
 こちらで大幅な在庫減が見られるなら価格が急騰する可能性もあるので注意だな。


 そろそろ大きな円高の波が出るのかどうかに注目している。
 うまく乗れれば大きな資産形成が狙えるな。
yaruo_yaranaidrink





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以下ネットの反応です





ドル円は145.65円付近
東京午前に伝わる米中間選挙の開票結果を見極めたいとの見方から145.60円台を中心とした揉み合い
ユーロ円は146.71円付近
東京株式相場の取引開始待ち
昨日のCME225先物は27880円と大阪取引所比で10円安で引け
ユーロドルは1.0071ドル付近


本日
8:50 9月本邦国際収支速報/経常収支/貿易収支
10:30 10月中国CPI
10:30 10月中国PPI
14:00 10月本邦景気ウオッチャー調査
17:00 ウィリアムズ米NY連銀総裁講演
19:00 エルダーソンECB専務理事講演
未定 ポーランド中銀政策金利発表
21:00 MBA住宅ローン申請指数
21:00 9月ブラジル小売売上高
21:00 10月メキシコCPI
22:00 ハスケル英中銀MPC委員講演
24:00 9月米卸売売上高
10日0:30 EIA週間在庫統計
10日1:00 10月ロシアCPI
10日1:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演
10日1:30 カンリフ英中銀副総裁講演
10日3:00 米財務省、10年債入札


NY原油先物=88.91(-2.88)
・中国のゼロコロナ政策からの脱却が不透明さを増す中、再び感染者数が増加傾向になっているや、露印外相会談でインドがロシア産石油の輸入を継続することが確認されたことなどが圧迫要因に


米10年債  4.130(-0.084)
・米中間選挙の結果待ちの雰囲気の中、リスク選好の雰囲気が強まり、米国債利回りは上げを一服


【周辺市場】
ダウ平均 33160.83(+333.83)
CME日経 27845(大証比:-45)
・リスク選好の雰囲気が強まり、ダウ平均も一時500ドル超上昇も大きく上下動
・200日線を上放れる展開
・中盤、前日付近まで急激に下落したが、ビットコインが急速に戻り売りに押され、水を差したとの指摘も


【通貨間の強弱】22.11.08(火)
円⇒ユーロ⇒豪ドル⇒ポンド⇒ドル
✦東京:日経+344と堅調ながら「ドル買い」&「豪ドル売り」優勢
✦欧州:「円買い」優勢の一方、「ポンド売り」&「ドル売り」戻し
✦NY:前半、急激な「ドル売り」も後半巻き戻し。逆に前半「リスク通貨買い」も後半失速


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




あとはここから前回みたいにFRB要人総超タカ派みたいなことにならなければ。
yaruo_asehanashi
 それな。








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