1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2022年10月20日06時48分取得:
fx_1020

dau_1020
やる夫今日のポイント:
ベージュブックではインフレ高止まり、一部地区で緩和という発表
→経済は緩やかに拡大
→以前もこういった発表後、CPIは高いままという状況にもなったので様子見中(私見)
→インフレ率が低下していくようであれば、利下げに向けた動きが出る可能性も
米債利回り上昇
→金価格はさらに下落
本日中にも1ドル150円に乗せる可能性
原油価格は横ばい
→バイデン大統領が1500万バレルの追加放出を決定
→EIA在庫統計の結果などから価格は横ばい

07時30分 米)ブラード・セントルイス連銀総裁発言
08時50分 日)対内証券投資
08時50分 日)9月通関ベース貿易収支
09時30分 豪)9月雇用者数、9月失業率
15時45分 仏)10月企業景況感
21時30分 米)10月フィラデルフィア連銀景況指数、失業保険継続受給者数、失業保険申請件数
23時00分 米)9月中古住宅販売件数、9月景気先行指数
25時00分 米)ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁発言
25時30分 米)クックFRB理事発言
26時30分 米)ジェファーソンFRB理事発言
26時45分 米)クックFRB理事発言
27時05分 米)ボウマンFRB理事発言
30時45分 NZ)貿易収支

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 19日深夜、要人発言やベージュブックを見ていたけれど、特にこれといった相場に大きな影響を与えるような内容は無し。
 一応一部地域でインフレ緩和の兆しという発表があったものの、以前からこういった内容の発言、発表が続いているので正直何とも言えないお。
 今のところ米雇用統計やCPIを見る限り、まだまだ米国のインフレはかなり強い様子だお。


 英国も非常に強いインフレが続いているお。
 少し前にも記事にした通り、CPIが10%を超える上昇。
 BOEはさらなる対応を迫られているお。


 本日は深夜よりFRB理事の発言が控えているお。
 どれも内容によっては大きく相場が動く可能性があるので注意が必要だお。
pc






1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 ドル円は本日にも1ドル150円に乗せそうな雰囲気だな。
 1ドル150円では介入があるのではと市場では噂されているが、そちらに効果があるのかどうかは微妙だし本当にあるのかどうかは不明だ。
 海外金利差により引き続き円安の流れが続くとみているな。


 原油に関してはバイデン大統領の発表、EIA週間在庫統計の結果から上昇。
 WTI原油が1バレル84ドル台となっている。
 OPECプラスは今後も生産量を調整していくだろうし、今のところ原油が大幅に安くなるかどうかは微妙かな。


 米債利回り上昇から金価格はさらに下落。
 現在1オンス1630ドル付近となっている。
 ただ日本では円安の影響を受けているので、今の金価格はかなり高いことになっているな。
 ビットコインは特に大きな動きはない。


 ロシアーウクライナ戦争はまだ停戦交渉という段階には進みそうにないな。
 ロシアではかなり無茶な徴兵をやっている報道が相次いでいるが、プーチン大統領や側近から妥協のような発言は見られない。

yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です





NY原油先物=84.52(+2.45)
・供給ひっ迫懸念が買い戻しを誘発
・米EIA週報で製油所稼働率は89.5%まで低下し、留出油在庫の積み増しが行われるような兆候は見られない
・ニューヨーク港におけるヒーティングオイルやディーゼル燃料のスポット価格は先月から再び上昇する傾向


米10年債  4.134(+0.127)
・インフレとFRBのタカ派姿勢の継続の中、米債利回りは上昇継続
・20年債入札が実施され、最高落札利回りが発行日前利回り(WI)を上回り、上げ幅を拡大


【周辺市場】
ダウ平均 30423.81(-99.99)
CME日経 27025(大証比:-205)
・序盤は、前日終値付近での振幅を続けていたが、次第に下げ幅を拡大
・市場は決算と米国債利回り上昇との間で錯綜している様子
・米債利回り上昇に敏感なIT・ハイテク株は軟調な動きの一方、エネルギー関連は堅調


✦ドル円
・介入警戒感が強い中で、じり高の展開で150円手前まで上昇
・150円の大台に接近する中で、財務省による為替介入はドル円の水準よりもむしろ、上昇スピードに左右されるとの指摘も
・ドル円の上昇スピードは以前よりはゆっくりとしたアプローチが見られているがそれが狙いだという


【通貨間の強弱】22.10.19(水)
ドル⇒円⇒豪ドル⇒ユーロ⇒ポンド
✦東京:日経+101と堅調の中、全般小動き
✦欧州:徐々に「ドル買い」優勢の一方、「欧州通貨売り」
✦NY:引き続き「ドル買い」&「欧州通貨売り」優勢


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




引き続き外貨や資産買いでの運用をだと思うお。
yaruo_fuun
 今のところ特に変化はないな。








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