1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2022年08月10日08時26分取得:
fx_0810

dau_0810
やる夫今日のポイント:
米国の経済指標からは景気停滞も見え隠れ
セントルイス連銀総裁はインフレがピークに達したと判断するには時間が必要と発言
米CPIあり
→前回よりかなりインフレ率は落ち着く市場予想
→次回以降の利上げに影響する可能性大なので要注目
英国、1月に計画停電か
→ロシア、ウクライナ戦争で一部好転との報道あり
→ユーロに影響

08時50分 日)7月国内企業物価
10時30分 中)7月PPI、7月CPI
15時00分 独)7月CPI
20時00分 米)7月住宅ローン申請指数
21時30分 米)7月CPI
23時00分 米)6月卸売在庫
23時30分 米)EIA週間在庫統計
27時00分 米)7月月次財政収支

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku



 おはようございますお。


 本日、日、中、独、米で物価に関する経済指標発表が行われるお。
 今後の金融政策に影響する数字なので要注目。
 特に21時30分の米CPIは相場に大きな影響が出る可能性があるので注意が必要だお。


 先ほど米セントルイス連銀総裁がインフレが落ち着いたと主張するためには時間が必要と発言。
 今回のインフレ率がある程度落ち着いても、すぐにはFRBが金融政策を変えない可能性もという感じかお。


 市場予想を見る限り物価は原油価格の下落、サプライチェーンの回復等を理由に下落している様子だお。
 まずは日本の企業物価の発表だお。
pc





1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 世界的に少しずつ物価は落ち着き始めるのでは・・・と俺は思っているのだがな。
 先週発表された米雇用統計は非常に強く、平均時給も大きく伸びていたがどうだろう。


 ロシアーウクライナ戦争は全く終結する様子が見えないが、ガスの輸出は規模を縮小して行われるようだ。
 また少し好転の傾向との報道。
 欧州経済はかなり打撃を受けてはいるが、ロシアもコモディティ価格下落で少しずつ苦しくなっている様子が窺えるかな。


 米中は再び制裁合戦になりそうな雰囲気だが、今のところ為替相場に大きな影響は出ていない。
 ただ大きな企業への制裁、輸出入の禁止などが出たりすると反応する可能性もあるので発表には注意しておきたいかな。


 ちなみにFRBの量的引き締めは23年に終了かという噂が出ている。
 再び円高に向かい始めることが予想されるので、そのタイミングではショート方向でまたうまく稼いでいきたいな。
参考ソース:FRBの量的引き締め、23年に終了か-利下げ開始とともに
yaruo_yaranaidrink




現在よく読まれているニュース!:






以下ネットの反応です





ドル円は135.10円付近
本邦勢の本格参入を前に135円台前半で静かな動き
本日はゴトー日とあり仲値に掛けた実需勢のフローには警戒が必要の模様
ユーロ円は137.90円付近
日本やその他アジア株式相場の取引開始待ち
昨日のCME日経平均先物は大証終値比140円安の27820円で引け
ユーロドルは1.0205ドル付近


本日
8:50 7月本邦企業物価指数
10:30 7月中国CPI
10:30 7月中国PPI
15:00 7月独CPI改定値
15:00 7月ノルウェーCPI
16:00 6月トルコ失業率
18:30 7月南アフリカSACCI企業信頼感指数
20:00 MBA住宅ローン申請指数
21:00 6月ブラジル小売売上高
21:30 7月米CPI/エネルギーと食品を除くコア指数
23:00 6月米卸売売上高
23:30 EIA週間在庫統計
24:00 エバンズ米シカゴ連銀総裁討議に参加
11日1:00 7月ロシアCPI
11日2:00 米財務省、10年債入札
11日3:00 7月米月次財政収支
11日3:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁討議に参加


NY原油先物=90.50(-0.26) 
・ロシアから欧州へ石油を輸出するドルジバ・パイプラインの南側のルートで供給が停止したことが相場を一時的に押し上げたが、高値から押し戻されて引けた


米10年債  2.777(+0.020)
・4-6月期(第2四半期)の米労働生産性指数は、同四半期のマイナス成長に伴い前期比年率で4.6%低下
・一方、単位労働コストは再び急上昇⇒インフレが高止まりし、FRBの取り組みが一段と複雑になるリスクを示唆


【周辺市場】
ダウ平均  32774.41(-58.13)
CME日経 27845(大証比:-115)
・ダウ平均は小幅安の一方、IT・ハイテク株は売り優勢となり、ナスダックは下げ幅拡大
・米債利回りが上昇し、成長株が軟調に推移していることや、半導体関連株の下げが圧迫
・米CPI発表前に様子見気分も強い


✦ドル円
・135円ちょうど付近での値動きに終始
・先週の強い米雇用統計からFRBの積極利上げへの期待は強く、9月のFOMCでの0.75%ポイントの利上げの確率は70%程度で推移
・一方、リセッションへの警戒感も高まっている状況
・また、米CPI結果待ちの雰囲気も強い様子


【通貨間の強弱】22.08.09(火)
ユーロ⇒ドル⇒ポンド⇒円⇒豪ドル
✦東京:日経-249と軟調の中、序盤「円買い」の動きも失速
✦欧州:ウクライナ情勢一部好転もあり「ユーロ買い」優勢
✦NY:やや「ドル買い」も米CPI発表を控え、全般方向感に欠ける動き


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




夏休みの方も多めかお?
あまり大きな動きが見られないお。
yaruo_fuun
 先ほど日本の企業物価が発表され市場予想を少し上回ったが前回よりは下落だな。
 ただこれは原油等エネルギー価格が下がった影響が大きいか。







現在よく読まれている記事: