1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2022年07月28日09時19分取得:
fx_0728

nikkei_0728
やる夫今日のポイント:
FOMCでは大幅利上げもパウエルFRB議長発言はハト派、年内にあと2回の50bp利上げ
→大幅利上げ後退でドル安株高
→パウエルFRB議長は景気後退とは認識していないとのことだが、数字には既に表れているかと


→インフレには急ブレーキがかかると予想
→同時に景気減退も引き起こすかと
欧州景気懸念も同様
→こちらはロシアリスクもあるのでより悪い

10時30分 豪)6月小売売上高
15時45分 仏)6月PPI
18時00分 欧)7月景況感
18時30分 阿)6月PPI
21時00分 独)7月CPI
21時30分 米)第二四半期実質GDP、第二四半期GDPデフレーター、新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 27日の損切りタイミングは結果的に失敗、理由は管理人が書いている通りだお。
 ただあの状況からFOMC持ち越しで、万が一タカ派スタンスが見えてくるようであれば、ますますドル高に飛んだ可能性があるので切ったこと自体は正解だと思いなおしているお。


 FOMCは今後の大幅利上げ期待が後退する内容。
 パウエルFRB議長は「景気後退とは認識していない」とのことだけれど、各経済指標は強すぎるインフレや利上げの影響で悪化が見えてきているお。
 そのため今後は利上げ圧力が徐々に弱まってくるかと。
 ドル円は長期的に見て円高に向かっていくかもなと思っているお。


 大幅利上げ後退で株価は上昇。
 恐らくインフレ率は少しずつ下がってくると思うので、株の積み立てなんかも良いタイミングになりつつあるのではと思っているかお。
muripo











1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku



 おはようございます。


 27日は激弱指標でも伸びるドルを見て、想定とは全く逆に行くな・・・と思ってはいたが。。。
 パウエルFRB議長の発言は「景気後退とは認識していない」だが、トップとしてのポジショントークだからなのか、インフレ時同様認識がずれているのか、それとも本当に景気後退ではないのか微妙かな。
参考ソース:FOMC、2会合連続の75bp利上げ-パウエル氏は景気後退否定
 俺とやる夫は経済指標や報道から景気は後退していると感じている。
 そのため次第にインフレが落ち着きドルは弱くなっていくと思っているな。


 ユーロ圏からは特に大きな話題が出ていない。
 ロシアリスクとインフレ、利上げにより景気後退を起こしそうかなとは思っている。
 そのためユーロも次第に弱くなっていくかなという予想かな。


 ビットコイン価格が再びジワジワと上がり始めている。
 強い利上げ、引き締め懸念が少し緩和されたことが影響しているかなと思うな。
yaranai_biku





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以下ネットの反応です





ドル円は朝の高値136.58円から136.05円まで下落
次回以降の米大幅利上げ観測が後退しておりドルが売られてる
また北朝鮮を巡る報道を受けリスク回避で円が買われてるとの声も
休戦69年で北朝鮮の金正恩総書記が演説を行った際に北朝鮮は米国との軍事衝突に対応する準備が整ってると述べてた


東京市場朝のドル円は136.50円台での推移
FOMCの0.75%利上げ及びパウエルの会見を受けてドル売りが強まり一時136.30円台まで
ユーロドルは1.0200前後
FOMC前に米株の堅調な動き等から一時ドル買いが強まり1.01割れを付けたがFOMC後に1.0220台まで買い戻しが入る


本日
8:50 対外対内証券売買契約等の状況
10:00 7月ANZ企業信頼感
10:30 6月豪小売売上高
10:30 4-6月期豪輸入物価指数
15:45 6月仏PPI
18:00 7月ユーロ圏経済信頼感指数
18:00 7月ユーロ圏消費者信頼感指数
18:30 6月南アフリカPPI
20:00 6月メキシコ失業率
21:00 7月独CPI速報値
21:30 4-6月期米GDP速報値/4-6月期米個人消費/4-6月期米コアPCE
21:30 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
22:00 ビスコ伊中銀総裁講演
29日2:00 米財務省、7年債入札


◆FOMC速報〜トレーダーの解釈①〜
多くのトレーダーは9月は0.5%か0.75%の利上げがメインシナリオと指摘。来週の雇用統計が重要で、議長の『成長は弱まったが大丈夫』という根拠も雇用統計が崩れればそうは言っていられなくなる(=9月FOMCの利上げは0.25%になるかもしれない)という人も。


NY原油先物=97.26(+2.28)
・米EIA週報で、ガソリン需要が2週連続の増加となったことが相場を支援
・原油と石油製品の輸出量の合計が日量1086万8000バレルまで増加し、過去最高水準を更新したことも支援要因に


【周辺市場】
ダウ平均 32197.59(+436.05)
CME日経 28010(大証比:+250)
・ダウ平均は大幅反発し、一時570ドル超上昇
・パウエル議長の「ある時点から利上げを抑制することが適切。米経済は景気後退にあると思わない」などと述べたことに敏感に反応した様子


【通貨間の強弱】22.07.27(水)
ポンド⇒豪ドル⇒ユーロ⇒円⇒ドル
✦東京:日経+60と様子見モードの中、豪CPI結果を受け「豪ドル売り」も、全般小動き
✦欧州:FOMC結果待ちで引き続き小動き
✦NY:FOMCは予想通りの結果ながら、パウエル議長のハト派発言を受け「ドル売り」&「リスク通貨買い」


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




昨日も書いていたけれど、今後はやはり経済指標悪化でパウエルFRB議長の発言が変化。
インフレが収まって利上げペース鈍化シナリオだと思うお。
yaruo_asehanashi
 俺もそう思っている。
 原油価格も落ち着いているし、次回CPIは少し落ち着いた数字が出そうかと。
 とりあえず各国の物価指数に注目しておきたいかな。






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