1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2022年07月20日07時04分取得:
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やる夫今日のポイント:
ロシア、ノルドストリーム1を21日に再開
→ただし日量約1億6000万立方メートルの容量を下回る
→報道を受けて米株急上昇、ドル円も連れ上げ
ベイリーBOE総裁発言
→8月に50bp利上げを検討中、ただし確定ではない
→8月にQTの詳細を発表
→9月に資産売却を開始する可能性
FRBはブラックアウト期間で材料なし
原油はロシアによる次の揺さぶりを警戒との報道
→再びWTI原油が1バレル100ドル乗せ

08時10分 豪)ロウ中銀総裁講演
15時00分 英)6月CPI
17時00分 阿)6月CPI
17時00分 欧)5月ユーロ圏経常収支
20時00分 米)MBA住宅ローン申請件数
21時30分 加)6月CPI
23時00分 米)6月中古住宅販売件数
23時00分 欧)7月ユーロ圏消費者信頼感指数
23時30分 米)EIA週間在庫統計
26時00分 米)20年債入札

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku



 おはようございますお。


 19日は突然のロシアのノルドストリーム1再開報道でリスクオン。
 米株が急上昇し、ドル円も引っ張られる結果となったお。
 今のところガーディアン紙からは疑いの報道が出ていたけれど、21日に供給量を減らしての再開がほぼ見込まれているのかなと。


 英国ではベイリーBOE総裁の発言があったお。
 かなりの高インフレに悩まされているようで、8月の50bp利上げを検討中とのこと。
 英雇用統計の改善やこちらの材料を受けてポンドは165.8円付近まで上昇しているお。
 また本日英CPIの発表もあり強い上昇が予想されているので注目しているお。


 本日は8時10分よりロウRBA総裁の講演あり。
 こちらも今後の利上げ、金融政策に関する材料が出る可能性があるので、豪ドルを触っている場合は要注意かと。


 欧州の消費者信頼感はかなりの下落傾向だお。
 欧州景気はかなり冷え込んできている様子。
 そんな最中、ECBは大幅利上げを真剣に検討との報道で、さらに景気が悪化する可能性も懸念。
参考ソース:ECBは今週の大幅利上げ真剣に検討、分断化ツール合意努力-関係者
 今回のノルドストリーム1の再開でムードが改善するかどうか注目しているお。
 ただしロシアによる原油の揺さぶりがあるかもとの報道で、原油供給に関してはまだどうなるのかよくわかっていないお。

pc




やる夫より:
xmにて入金額2倍ボーナスがスタートしたお
7月29日までとのこと





1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 19日、FRBはブラックアウト期間なので大きな材料は出ないかと思われていたが、まさかの発表だったな。
 エネルギー問題は解決の兆しが見え始めるだろうか。
 ただ依然としてロシアへの制裁は続いていることから、やる夫も書いているように揺さぶりをかけられる可能性はあるかな。
 バイデン大統領の中東訪問の効果も、まだどうなるのかは不明だ。


 本日はEIA週間在庫統計あり。
 原油価格に動きが出る可能性があるので注目しておきたいな。


 個別株だとネットフリックスの決算が出ていた。
 こちらは増益とはなったものの、有料会員数減。
 記録的なインフレで娯楽にかけるお金を減らす人が減ったとの発表だが、個人的にはそれ以前から有料会員数が減っている点が気がかりかな。

yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です






東京市場朝
ドル円は138.10円台での推移
海外市場で一時137.40円台まで売りが入ったが円売りが優勢で切り返す
ユーロドルは1.0230前後での推移
明日のECB理事会で0.5%利上げを検討との見通し広がりユーロ買い強まる展開
海外市場で1.0260台まで


◆トレーダー間の会話
マーケットのポジショニング(キャッシュ比率の高さ)と悪材料の出尽くし感(一度は1.00%の利上げを織り込んだが0.75%になりそう)から、短期的には米株のラリーが続くと見る人が多く、S&P500で4000〜4050との意見が多かったです。


NY原油先物=100.74(+1.32)
・主要国の景気悪化による需要下振れが警戒されている一方、供給ひっ迫懸念が根強く、相場を押し上げた
・ロシアからドイツへ天然ガスを供給するノルドストリーム1の再稼働を巡って、原油も経済戦争の武器として利用される可能性が高いことが買い戻しを支援


米10年債  3.021(+0.035)
・原油や米株が大幅に上昇するなどリスク選好の雰囲気が強まり、利回りも上昇
・10年債は一時3.03%台まで上昇


【周辺市場】
ダウ平均  31827.05(+754.44)
CME日経 27425(大証比:+495)
・ダウ平均は大幅反発し、750ドル超上昇
・前日はアップル が下げを主導したが、アップルは買戻される展開
・市場は決算の行方を見守っているが、弱い内容はすでに織り込まれている状況


【通貨間の強弱】22.07.19(火)
豪ドル⇒ユーロ⇒ポンド⇒ドル⇒円
✦東京:連休明け、日経堅調の中、「ドル売り」優勢。また、利上げ思惑を受け「豪ドル買い」
✦欧州:「円売り」「ドル売り」の一方、ECB要人発言を受け「ユーロ買い」。豪ドル堅調維持
✦NY:米株大幅上昇で「円売り」加速


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




一旦1ドル138円に戻したけれど、ここからどうなるかお?
yaruo_fuun
 うーん、なんとも言いにくい。








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