1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2022年02月07日07時52分取得:
やる夫今日のポイント:
米雇用統計明けでその結果を反映か
→今週もドル高、ポンド高、円安な動きを予想
→原油も非常に強い
→ビットコインもその影響を受け480万円まで上昇
中国市場が休場明け
10時45分 中)1月Caixinサービス部門PMI
16時00分 独)12月鉱工業生産
24時45分 欧)ラガルドECB総裁発言
NZ市場は休場
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
米雇用統計明けの月曜日だお。
ウクライナ情勢は荒れているものの、週末に驚くようなマイナス材料は出ておらず。
円安の動きが今のところ続くかなといったところだお。
また金融政策正常化や米利上げ期待、英利上げなどの影響で株価の上値は重め。
日経先物は現在マイナス圏で、今後も暫く上値が重い展開が続きそうかと予想しているお。
FRBメンバーは50bpの利上げに否定的な意見を出している人が多いけれど、今回の雇用統計結果でスタンス変更や連続利上げの可能性も。
平均時給が大幅に上昇したことから、さらなるインフレ懸念が出ているので、そちらに対応する必要が出てくるだろうなといったところだお。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございます。
原油は今週も強そうな雰囲気だな。
今のところ需要が増えそうなことはあっても減りそうな動きは特に出ていない。
また供給ペースの増加も今まで通り。
在庫統計や調整に注意は必要だと思うが今後も価格は上がっていきそうかなと見ている。
こちらもインフレ率がさらに上昇する理由の一つだな。
欧州圏とロシアは表向き対立をしつつも、資源問題によってあまり強く衝突はしなさそうかなと。
中露の共同声明、米露の対話などによってウクライナ問題は今のところすぐに戦争になるようなことはなさそうか。
ただもちろん今後の話し合いの内容や強行な動きが出始めるとどうなるかわからない。
こちらは株価下落材料かなと思っている。
ラガルドECB総裁はインフレは一時的との見方を貫いている。
ただここ最近語気が弱まり予想より長期化という発言も。
ECBメンバーからも利上げの声が出ているので、欧州圏もそのうち利上げに踏み切るだろうなと予想しているな。
本日は24時45分からラガルドECB総裁の発言が控えている。
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以下ネットの反応です
1月米雇用統計の結果を受けて、FRBによる連続利上げの観測が出ています。目先の焦点は3月のFOMC。一気に0.5%の利上げをしてくる確率は現時点で38%前後(短期金融市場)。米利上げに関する報道では、今年7回の利上げが必要との見解をよく見かけるようになっています。ECB金融政策発表でユーロへの注目度が劇的にアップしたけど、ラガルド総裁の発言の重要度を上げるべきかどうか悩める眉が上がっている顔今日の発言で決める本日10:45 1月Caixin中国サービス部門PMI14:00 12月本邦景気動向指数速報値15:45 1月スイス失業率16:00 12月独鉱工業生産8日0:45 ラガルドECB総裁講演8日5:00 12月米消費者信用残高先週末に米雇用統計を受けて上昇したドル円は先週末の終値115.26円近辺で底堅い動きユーロドルは1.1465ドル近辺ユーロ円は132.15円近辺先週のECBの金融政策イベントを背景に上昇したユーロドルは昨年11月以来の1.15ドル大台を試す動きに持ち込めるか注目
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
やはり今日のラガルドECB総裁発言は皆注目している様子だお。
ECBが今後どうするのか、ラガルドECB総裁のスタンスが変化するのかなどあるからな。その付近ではユーロが動く可能性ありかと。
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