1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2021年10月28日06時31分取得:
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やる夫今日のポイント:
27日は円安が進んだ後、特に目立った悪材料なく1ドル113円台半ばまで下落
→調整の範囲か
→好材料出るまでは1ドル113円半ば~114円半ばあたりがレンジ圏となりそう
本日は大きなイベントあり、各種イベントの時間帯には注意
EIA週間在庫統計の結果により原油が下落中
→下げ止まり点見極め
カナダ中銀が量的緩和を終了
→利上げ時期の可能性を早めるとのこと、カナダドル上昇
→サプライチェーン問題で成長見通しは下方修正
イランとEU、11月末までに核協議再開と発表
15時30分 日)黒田日銀総裁定例記者会見
16時55分 独)10月失業者数、失業率
17時30分 阿)9月卸売物価指数
18時00分 欧)10月消費者信頼感、経済信頼感
20時45分 欧)ECB政策金利
21時00分 独)10月消費者物価指数
21時30分 欧)ラガルドECB総裁発言
21時30分 米)7-9月期GDP(速報値)、新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者
未定(でもお昼ごろ) 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表

管理人より:


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 27日ジリジリからのストンと円高に落ちた動きは米時間引けに向けて落ち着いていたお。
 僕は途中から再度ロング入り、1ドル114円乗せあたりを狙っているお。
関連記事:【相場】ドル円、113.4円まで落ちた後は反発 113円台後半での動き 
 ただ今日は大きな材料で、まずはお昼ごろに日銀金融政策決定会合、政策金利発表があるので注意を。
 次いで15時30分の黒田日銀総裁定例記者会見(多分いつも通りな内容であまり動きは出ないと予想)。
 その後20時45分のECB政策金利、21時30分のラガルドECB総裁発言(テーパリング、利上げ材料注目)。
 21時30分に米7-9月期GDP速報値(今回は悪い数字予想が多い)。
 となっているので上記の時間は要注意だお。


 ドル円だけでなくクロス円の調整も落ち着いたかなといった動きだお。
 ただこちらも上記指標、イベントに引っ張られるので付近ではご注意を。


 米国では富裕層への増税案をめぐって意見が衝突している様子。
 このあたりはまだまだ揉めそうなので今はそこまで意識しておらずだお。


 カナダ中銀が量的緩和を終了。
 利上げ時期の見通しを前倒しと発表したことでカナダドルは上昇しているお。
 今後他国でも同様の動きが出てくると思われるので、個人的には長期では円安に向かうと見ているお。
pc





1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku



 おはようございます。


 原油価格に関してはEIA週間在庫統計の悪い数字から下落が続いているな。
 現在1バレル82ドルを割りそうな位置で、こちらは下げ止まり点を探っているような感じか。


 ビットコイン下落に関しては特に大きな材料は出ていない。
 ETF上場の熱狂を機に短期筋が利確をしているのではという指摘が多いな。


 やる夫も書いている通り、本日は大きなイベントあり。
 そしてこの後も31日に日本衆院選、11月2日にRBA政策金利、11月4日にFOMC、BOE、5日に米雇用統計と大きな材料が目白押しだ。
 動きが大きくなる可能性があるので大きな利益を狙える反面、想定外の損失が出る可能性もあるので要注意で。
yaruo_yaranaidrink





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以下ネットの反応です





【周辺市場】
ダウ平均 35490.69(-266.19)
CME日経 28670(大証比:-330)
・ダウ平均は4日ぶりに反落
・月末が接近し、決算発表の勢いも一服模様
10年債  1.547(-0.061)
・月末を意識した調整の動きが強まる中、利回りは低下
・5年債入札結果を受け、一時1.52%台まで低下


【通貨間の強弱】21.10.27(水)
豪ドル⇒円⇒ユーロ⇒ドル⇒ポンド
・東京:「豪ドル買い」優勢
・欧州:日経引け後、一気に「円買い」&「ポンド売り」の動き
・NY:「円買い」失速の一方、「ドル売り」優勢
・カナダドルが加中銀のサプライズを受け、一時100P幅で急騰!
・ドル円は一時113.40割れ


【カナダ中銀】
・量的緩和(QE)を終了
・償還債券の再投資へ移行
・利上げの時期の可能性を早める
・インフレは来年にかけ上昇し、来年終盤に緩和見込む
・サプライチェーン問題で成長見通しを下方修正
・需給ギャップは来年第2四半期に縮小見込む
・第4四半期のインフレ見通しは4.8%


スナク英財務相
・2022年の経済は6%を超えてくる見通し
・2021年のGDP見通しを+4%から6.5%に引き上げ
・成長は上向き、雇用は上向き、債務は下向き
・英予算責任局は来年にわたってインフレは平均4%を見込む
・サプライチェーンの圧力は緩和に数カ月かかる


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




よーし、今日も頑張るお!
yaruyarapc
 頑張っていこう!





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