1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2021年09月15日07時06分取得:
やる夫今日のポイント:
米景気回復鈍化、インフレ長期化等懸念、テーパリングへの思惑などあり
→アップル発表会の反応はまずまずだったが最終的にアップル株はマイナス圏で引け
→iPhone13は24日より発売
米長期金利下落に伴い円高の動き
→米消費者物価指数の内容からは下げ続ける程ではないと予想
豪ドルはロウRBA総裁のハト派発言により売られているのも円高材料に
→2024年より前に利上げをする可能性低い
トラス英国債尾貿易相
→「米国が準備が出来ているのならば通商交渉を始める用意がある」「中国に戦略的に依存することは避けたい」と発言
シューマー米民主党・上院院内総務
→債務上限を引き上げなければならない、共和党が債務上限にこだわっているのは危険と発言
→米デフォルトによって大きな株価下落を引き起こす可能性があるので注意
中国が原油の戦略備蓄放出を24日から実施と発表
→価格抑制目的とのことなので、原油価格上昇の重しになる可能性あり
→米国に被害を与えているハリケーンの情報や、EIA在庫統計、OPECプラスなどの計画と合わせて注意か
リスク上昇に伴い金価格が1オンス1805ドルに上昇
08時50分 日)7月機械受注
11時00分 中)8月小売売上高、8月鉱工業生産
15時00分 英)8月消費者物価指数
18時00分 欧)7月鉱工業生産
21時30分 加)8月消費者物価指数、9月ニューヨーク連銀製造業景気指数
22時15分 米)8月鉱工業生産
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
14日の米株価指数は少し大きめな下落。
深夜帯に気になった報道などは管理人がツイッターに書いてくれていたのでこちらの記事をだお。
関連記事:【相場】ドル円・クロス円、株価指数など下げ止まり感 直近の気になるニュース等
ドル円は上記記事より下げ止まり1ドル109.7円台に復帰。
この後109円台後半~110円台に乗せる可能性を見ているお。
ただ株価指数に関しては下げ止まらず下落してしまったのが気になるところ。
米景気の回復鈍化、債務上限等、テーパリング懸念等様々な悪材料が考えられるなと思っているお。
ちなみに僕や管理人の現在の予想はブルバのこちらの記事と大体同じだお。
参考ソース:【米国市況】国債急伸、株安-CPI受け緩和縮小先送りとの見方
欧州景気は回復傾向が見られるものの、昨日は強めなドル安、円高に引っ張られた動きかなと思うお。
ユーロ円、ポンド円は共に下落し現在は底を探っている状況だと思うお。
リスクを懸念して金価格が上昇したお。
現在は1オンス1805ドル付近。
本日の日経平均も大きく下落しそうなので、どういう動きをするかには注意かなと思うお。
原油に関しては中国の戦略備蓄放出が材料として出てきたお。
他の材料と含めてこちらにも注意をしておく必要がありそう。
この件は何か動きがあったら随時記事にするお。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございます。
14日は深夜帯にアップル発表会があったな。
あまり目新しい材料が出ないかと思い株価下落を懸念していたが、イベント後は下落幅を一部回復。
ただepicgamesとの訴訟もあり株価はマイナス圏で着地しているな。
またバイデン大統領や米政府が打ち出している増税案、グローバル法人税なども懸念点か。
米ハイテク企業にはここのところ悪材料が多いなと感じている。
やる夫も書いている通り、今回の消費者物価指数の発表を受けてテーパリング時期が後退したのではと分析するアナリストは多いようだ。
BOAのファンドマネージャー調査でも初回利上げの予想が2022年11月から23年2月に先送りと出ている。
ただ俺とやる夫は雇用次第かなと思うところもあり、今月の雇用統計発表を見たいと思っているところ。
ひとまず今月のFOMCで時期に関する発表は出ないだろうなという予想だな。
コロナの影響は非常に強く、世界中ではまだまだ死者が多い。
参考ソース:https://www.worldometers.info/coronavirus/
ワクチン接種率は頭打ちとなっている国もあり、新たな変異株登場の可能性も注意だな。
今のままだとワクチンパスポート等が導入されても完全に景気は回復しないだろうなと予想している。
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以下ネットの反応です
昨日めちゃめちゃ豪ドルが売られたんだけど。。。米国もテーパへの思惑が主体の相場から利上げ時期へといつのまにかテーマがすり替えられてしまったら、、、意外なドル売り局面もあり得る今、それが1番怖い>>豪ドル、24年まで利上げなしを再確認おはようございます。主要3指数は揃って下落。8月消費者物価指数が市場予想を下回り金融緩和継続の見方から上昇したものの失速。アップルの株価は秋の新作発表イベントでiPhone13を発表した後1%の下落。前回、前々回もイベント後は下落の動き。本日7:45 4-6月期NZ経常収支8:50 7月本邦機械受注9:30 9月豪ウエストパック消費者信頼感指数11:00 8月中国鉱工業生産11:00 8月中国小売売上高13:30 7月本邦第三次産業活動指数15:00 8月英CPI15:00 8月英CPIコア指数15:00 8月英RPI15:45 8月仏CPI改定値18:00 7月ユーロ圏鉱工業生産20:00 MBA住宅ローン申請指数20:00 7月南アフリカ小売売上高21:30 8月カナダCPI21:30 9月米NY連銀製造業景気指数21:30 8月米輸入物価指数21:30 シュナーベルECB専務理事講演22:15 8月米鉱工業生産指数/設備稼働率23:30 EIA週間在庫統計24:00 レーンECB専務理事兼主任エコノミスト講演NY株式市場カジノ株の下げが目立ったマカオ政府がカジノ運営会社の監視強化を提案した事が嫌気されてる同政府は「カジノ会社の事業運営に対する監視を改善させる為に直接的な監督を強化する」と述べた中国当局がマネーロンダリングや通貨流出の取り締まりを強化する中でマカオも規制を強化した形モデルナは3日振りに反発英国のワクチン接種と免疫化に関する合同委員会が50歳以上の人々やその他の脆弱な人々にブースター接種を実施する事を推奨した事が材料視米国債利回り2年債0.207(-0.006)10年債1.280(-0.046)30年債1.855(-0.050)期待インフレ率2.334(-0.038)表面利率1.250%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い1.28%で引け8月米CPIが予想より弱い内容となった事を受けてインフレ高進への懸念がやや後退債券買いに繋がった【ロイター】・ドル指数は小幅安の92.601・米CPIの結果を受け、「インフレが和らげば、FRBが早急に動くことはなく、インフレ指数の鈍化を受け、テーパリングの早期開始観測が後退」との見方・豪ロウ総裁が2024年までに政策金利を引き上げる可能性は低いとの見解を示し、豪ドル軟調【通貨間の強弱】21.09.14(火)円⇒ドル⇒ユーロ⇒ポンド⇒豪ドル・東京〜欧州にかけ「豪ドル売り」&「ポンド買い」の動き・NYは米CPIの冴えない結果を受け、一時「ドル売り」の反応・その後、株価軟調を受け、リスクオフの「円買い」が加速し円最強・ドルも同様に一転「ドル買い」優勢に
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
個人的には株価にちょっと黄色信号かなって。
売りやCFD、FXなどを使ってリスクヘッジが必要なタイミングだと思うお。
最近下落続きだしな。売りやCFD、FXなどを使ってリスクヘッジが必要なタイミングだと思うお。
大きな企業、業界に対する規制の動きも多く、俺も注意して見ている。
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そして仮想通貨も買いたいと思ってる靴磨きのオッサン
money_soku
がしました
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