1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2021年08月03日06時52分取得:
fx_0803

dau_0803
やる夫今日のポイント:
FRBのテーパリング懸念後退、米債利回り低下でドルはさらに売られ中
→今のところ上げたところをショート狙い、もしくは109.2円をさらに下げられるか見極め
→今週末の雇用統計注視、ウォーラーFRB理事は「9月までにテーパリングに関して発表する準備は整いえると考えている」「今後2回の雇用統計次第」と発言
→大きな動きが期待できるか
米国経済指標はやや鈍化、中国も同様
→コロナからの回復特需に落ち着きか、供給の目詰まりとの見方も
中国でのデルタ株拡大
→今後景気回復の足かせになる可能性
米ハイテク企業に成長懸念か
→各国の規制なども材料
→S&P500やダウの動きに影響
08時30分 日)7月東京都区部消費者物価指数
10時30分 豪)6月住宅建設許可件数
13時30分 豪)豪準備銀行政策金利発表
18時00分 欧)6月卸売物価指数
23時00分 米)製造業新規受注

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。
 2日、米国市場オープン時にはプラス圏だったダウもクローズ時にはマイテン。
 米債利回りの下落に引っ張られた様子だお。
参考ソース:【米国市況】S&P500とダウ続落、成長懸念で国債利回り低下
 またそちらの動きもある点からドルも売り、ドル円は円高方向に向かっているお。
 米雇用統計まで大きな動きはないかもしれないと思う反面、109.2円を割ってさらに下げるかどうかにも注目しているお。


 米中ハイテク企業の成長懸念が広がっているとの報道あり。
 世界的な規制なども重しかと。
 このことからもダウやS&P500が重くなっているようだお。


 ウォーラーFRB理事がテーパリングの予定に関して発言。
 今後2回の雇用統計を注視とのことなので、今回、次回の雇用統計では大きな動きが起きる可能性あり。
 持ち越しには十分注意したいと思うお。
参考ソース:ウォラーFRB理事:雇用次第、9月までに資産購入縮小発表も


 中国でデルタ株が感染拡大との報道ありだお。
 中国の製造業景況指数も伸びが鈍化しており、洪水などもあることから、今後景気回復の足かせになる可能性ありかなと思っているお。
acha



 


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 2日、原油価格は大きく下落。
 今後も上昇が続くという予想は外れてしまった。
 材料としてはOPECの増産や中国景気懸念とのこと。
 増産量も事前に聞こえていた量より少し多そうな報道が出ている。
参考ソース:原油先物3%安、需給状況を懸念


 米国のISM製造業景況指数は拡大。
 ただ少しペースが鈍化している様子。
 最近雇用者数にも回復傾向だが少し弱いところがあるので、今後も安定して回復していくかどうかは注意して見ておきたい。
参考ソース:米ISM製造業景況指数、拡大ペースやや鈍化-供給制約なお響く
 インフラ包括法案等経済対策も動いているので状況は恐らく改善すると思っているが、インフレ率の急激な上昇も気になるな。
 米住宅ローン返済猶予期間が7月末で終了になった点も気がかりだ。
参考ソース:米で立ち退き猶予措置が失効、数百万人が家失うリスク


 日本では新型コロナウイルス感染者が急増している。
 景気への影響だけでなく健康にも十分に注意を。
 重症者もかなりの勢いで増えている。
yaruo_yaranaidrink




現在よく読まれているニュース!:






以下ネットの反応です






本日
8:30 7月東京都区部CPI(生鮮食料品除く総合)
8:50 7月マネタリーベース
10:30 6月豪住宅建設許可件数
13:30 RBA政策金利発表
16:00 7月スイスSECO消費者信頼感指数
16:00 7月トルコCPI
18:00 6月ユーロ圏PPI
23:00 6月米製造業新規受注
4日3:00 ボウマンFRB理事講演


NY債券市場
ISM製造業景気指数が予想を下回った事を切っ掛けに利回りは下げ幅を拡大
原油安が強まった事も利回りを下押し
感染再拡大への懸念も根強くある模様
10年債は1.14%台まで一時低下
30年債も1.83%台まで一時低下
2-10年債の利回り格差は+100(前営業日+104)にフラット化


米国債利回り
2年債0.172(-0.012)
10年債1.179(-0.043)
30年債1.852(-0.040)
期待インフレ率2.360(-0.040)
表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い1.18%で引け
7月米ISM製造業景気指数が予想を下回った事を受けて米国債が買われた


NY株式市場
ダウ平均は寄り付き直後に256ドル高まで上昇し最高値に接近したが買いの動きが続かなかった
原油安や米国債利回り低下で次第にリスク回避の雰囲気も強まりダウ平均も先週末付近まで伸び悩んだ
先週末はアマゾンの決算に失望感が強まったが今週は医薬品、ヘルスケアやアパレルの発表が控えており市場は注目


【ロイター】
・ドル指数は約0.1%安の92.05
・FRBが先週示したハト派的見解の消化が進む中、ドルがやや下落
・ISM製造業指数が59.5と2カ月連続で鈍化⇒経済成長はピークを付けた可能性⇒米10年債利回り低下


【通貨間の強弱】21.08.02
円⇒豪ドル⇒ユーロ⇒ドル⇒ポンド⇒加ドル
・欧州時間にかけ方向感に欠ける動き⇒NYでは「円買い」&「加ドル売り」で円最強
・ドル円も109.20水準まで下落
・英MPCを今週控えたポンドは、目立った材料はないものの、売りに押され軟調
・加ドル軟調ながら豪ドルは堅調


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




よし、今日も頑張るお!
yaruyarapc
 頑張っていこう!






現在よく読まれている記事: