1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2021年07月14日11時20分取得:
やる夫今日のポイント:
米CPIが市場予想以上の急激な上昇
→インフレ懸念が株価上昇の重しに
→JPモルガン、GSなど好決算も株価は下落
米債利回りの動きにつられてドル円は円高に
→ただし今後は少しずつ円安になっていくのではという予想
原油、金共に高い
新型コロナウイルスの影響拡大
→世界的に感染者数増加&死者数増加
→GSはデルタ株の影響は「軽微」と分析
09時00分 シンガポール)4-6月期GDP
11時00分 NZ)ニュージーランド銀行政策金利
15時00分 英)6月消費者物価指数
18時00分 欧)5月鉱工業生産
21時30分 米)6月卸売物価指数、
23時00分 加)カナダ銀行政策金利
25時00分 米)パウエルFRB議長発言
27時00分 米)ベージュブック
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
13日は市場予想を上回る米CPIが発表され、米国のインフレ懸念が一層高まった状態となったお。
市場オープン時には米国株価指数は下落、その後プラテンしたものの、引け時にはマイナス圏に戻していたお。
米債利回りの上昇に追随してドル円は円安傾向に。
現在は1ドル110.5円付近で円高に下がったところをロングで狙っていきたいと思っているお。
日経平均は米国株下落の連れ安っぽい動きで本日は下落しているお。
世界中で新型コロナウイルスの影響が再燃しているお。
GSはデルタ株の影響は軽微とのレポートを出しているけれど、ワクチン普及率の高い英国でも1日あたりの死者数が50人に。
参考ソース:米経済への影響「軽微」、デルタ変異株の感染拡大でも-ゴールドマン
参考ソース:https://www.worldometers.info/coronavirus/
withコロナに舵を切った英国が再び規制強化の流れになるかもしれないので要注意かと。
またマスク義務化を解除したフランスでも新規感染者数・死者数が増えているお。
本日は23時00分よりカナダ銀行政策金利、25時00分よりパウエルFRB議長の発言が控えているお。
米国の急激なインフレやテーパリングに向けての材料が出てくる可能性があるので要チェックかと。
その後に発表されるベージュブックも一応見ておきたいお。

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございます。
ワクチンが普及して重症者、死者が減って欲しいとは思っているが、規制を減らすと新規感染者数や死者数が増加するのは悩ましいな。
重症者、死者はほとんどワクチン未接種者であるとの報道も出ているが、ワクチンの効果を下げる可能性のあるデルタ株の蔓延報道なども出ている。
英国はwithコロナ路線で大規模イベントなどを開催しているが、今後どうなるか要注目か。
(早速新規感染者数、死者数が増えてしまっているが)
最終的な着地点はワクチンを接種しつつ感染症対策も行い、治療薬の開発待ちかなと予想している。
原油価格は上昇を続けている。
産油国の交渉行き詰り、増産懸念が少し和らいだこともあるようだ。
現在は1バレル75ドル付近、13日は75.3ドルを付ける場面もあったな。
金価格も上昇、1オンス1810ドル付近となっている。
ビットコインは規制などの影響もあり低調な動きが続いているな。
つい先ほど入ってきた情報だが、米民主党上院は3.5兆ドル規模のインフラ投資計画で合意とのこと。
米景気回復の後押しになるが、さらにインフレが加速しそうでもあるか。
参考ソース:【速報】米民主党上院は3.5兆ドル規模のインフラ投資計画で合意
ニュージーランド中銀は緩和縮小を表明している。
それによりNZドルは上昇しているな。
他国中銀も緩和縮小を発表するタイミングで為替が大きく動くことになりそうだ。
やる夫も書いている通り23時00分のカナダ銀行政策金利やパウエルFRB議長発言は要チェックかと。
米大型企業決算発表が続いている。
本日はBoA、ブラックロック、デルタ航空、シティグループ等。
参考ソース:https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/FIClosingCalendarUSGuest
注目企業がある場合は発表時間帯に注意だな。

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以下ネットの反応です
NZドルは対ドルで0.7007を付けた後は0.70丁度前後の揉み合いを経て0.7010台と高値を更にトライ先週のNZ経済研究所による企業信頼感調査の大きな改善等を受けて早期の利上げ期待が強まる中で今回の理事会でのタカ派姿勢が事前から期待されてたそうした期待を受けてNZドルは対ドルでオセアニア市場での0.6940挟みでの推移から発表前に0.6960台まで上昇しNZドル円も76.80円前後から77円を付ける動きとなってた理事会結果は今月23日迄にLASPを停止するなど市場の事前予想以上に強いタカ派シフトとなりNZドルは発表前の上昇から更に上値を試す流れとなり対ドルで0.7000超え対円で77.50円台を付ける動きNZ中銀声明・政策金利据え置き・経済刺激策の規模を縮小する・7月23日までに大規模資産買入プログラム(LSAP)における追加的な資産買入を停止する・大規模資産買入プログラム(LSAP)の規模は維持し、貸付基金プログラムは変更なし・中期的にインフレと雇用は目標を下回り続ける見通し・経済は昨年終盤から予想よりも根気強く強まっている・一段と根気強いCPIの上昇圧力が長期間続くと予想・中期的なインフレのペースと大きさに関しては不確実性が残る・インフレを年間の目標の中心である2%を確実に維持するためにいくらかの金融刺激は必要・主なダンサイドリスク要因だったデフレや高い失業率などの実現可能性は低下した・「後悔を最小とする」政策上、2020年半ばからの大規模金融刺激をより早く減少させるべきと示唆されている・住宅価格の上昇を鎮静化させるために住宅ローン金利はいくらか上昇させることで一致NZ中銀、すでに買い入れたLSAPの規模は維持するものの、追加的な購入がない=緩和停止、ということでNZドルは上昇しました。市場の11月利上げは100%以上織り込まれ、というか、10月利上げの織り込みが3割強→6割に上がってますね。どんどん前倒し期待。。焦点は声明文になりそうです11時 RBNZ前回はテーパリング示唆で急騰。賞味期限は2日くらいでした。今回も利上げを示唆すればしっかり反応か20時 TCMBエルドアン大統領の圧力から利上げは難しい。。。声明文でタカ派色をアピールできるか23時 BOC国債購入額をもう一段と縮小させるとの見方あり>> パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は東部時間14日正午(日本時間15日午前1時)から開かれる下院金融委員会の公聴会で、金融政策に関する半期に一度の証言を行う。★パウエルFRB議長の議会証言、新たな政府支出巡り与野党駆け引きへ
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
よーし、今日も頑張るお!
頑張っていこう!一緒にトレーディングをしませんか?
ザ・トレーディング──心理分析・トレード戦略・リスク管理・記録管理
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僕知ってるよ!
money_soku
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