1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2021年06月03日00時50分取得:
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1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 まさかの再び110円台!?と思っていたドル円だけれど、米国時間開始少し前から円高に戻してきたお。
 現在は109.6円付近で今日はこの後ベージュブックの発表あり。
 3日夜にはADP雇用統計。
 4日は雇用統計の発表で、内容次第でテーパリング議論が活発になる可能性ありかお。

 金価格、原油価格はやはり上昇傾向な模様だお。
 通貨安、需要増に基づくものなので、急落懸念は今のところあまりなし。
 CFDで追いかけるならロング方向安定かな?と思っているお。

 仮想通貨はわずかに上昇。
 うーん、こちらはなんとも言えないお。
pc


 


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 直近で気になる材料としては、米国がデジタル課税に対する制裁関税の実施を延期と表明している。
 中国に負けじと米国も対外姿勢を軟化させていくのかな?
 


 欧州ではデジタルユーロが発表されている。
 政府主導のデジタル通貨になるようだが、利便性は果たしてといったところ。


 世界経済は欧米ともに回復傾向にあるな。
 そのため本来であれば株価は上昇するのだが、テーパリングや増税懸念が非常に大きいか。
 大規模金融緩和で上げた分を下げる動きになるかもしれないので、長期のロングはちょっと悩みどころ。
 世界的なインフレ懸念もあるしな。


 ポンドの上昇は英国のワクチン普及によるもののようだ。
 コロナウイルスの影響が弱まり、6月21日に規制緩和が行われる予定とのこと。

yaranai_ue




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以下2chの反応と管理人の反応です






ポンドドルはジョンソン英首相が「6月21日の規制緩和を遅らせるデータは何も出ていない」と発言した事などが好感されて一時1.4180ドルまで値を上げた


ユーロドルは1.2207ドル付近
20時半過ぎに一時1.2164ドルと日通し安値を付けたが米長期金利が低下すると買い戻しが優勢に
24時過ぎに一時1.2208ドル付近まで値を上げた
ユーロ円は133.82円付近
ドル円の反落が相場の重しとなった半面、ユーロドルの持ち直しが相場を下支え


ドル円は109.62円付近
NY勢が本格参入した後は対ポンド中心にドルが反落
ドル円も欧州序盤に付けた日通し高値109.88円から109.60円付近まで下落
米長期金利の低下も相場の重し


米政府が財政刺激策を推し進める中で米国内の需要はパンデミック前の水準を回復しつつありインフレは当分の間、経済のリスクになると予想されてる
バイデン政権は先週、2022会計年度の予算教書を公表しインフラ投資、育児支援など6兆ドル規模の歳出拡大を議会に求めた
議会共和党は反対姿勢を強めており額面通りに成立するかは微妙な情勢だがこれが短期的にインフレ圧力に繋がる可能性は低いとの指摘も出てる
政治プロセスには時間が掛かる事から少なくとも今年に関してはその歳出が成長とインフレに影響を与える可能性は低いという
寧ろ来年もしくは3年から4年先に影響が出て来る可能性があり足元の経済のスラックの規模を考慮すると現時点で憂慮すべき事は何も無いとしてる


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今のところ世界的に目立ったリスクは無しかお。
安定した動きが続きそうかなと。
yaruo_fuun
 突発的な材料が出てきそうな雰囲気もないしな。
 株・為替は引き続きレンジでの動きになるかな。
 商品関連は伸びそうな気がするな。





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