1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


2020年09月15日08時05分取得:
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新型コロナウイルス関連の材料及び各国の経済対策に注意
→ムニューシン財務長官とパウエルFRB議長が24日に議会証言
→ワクチン期待が広がっているものの、インドでの感染者数の増え方は深刻 欧州でも感染者数は大きく増えている(欧州は死者数はそこまで多くない)
→OPEC、世界石油需要の見通しを下方修正
ブレグジット交渉
→英下院でEU離脱協定反故法案が可決、今後さらにポンドが荒れる可能性
対中問題
→TikTokはオラクルに売却
10時30分より豪)準備銀行金融政策会合議事要旨、4-6月期住宅価格指数
11時00分より中)小売売上高、鉱工業生産
15時00分より英)8月失業保険申請件数、失業率
18時00分より独)9月ZEW景況感調査
21時30分より米)9月ニューヨーク連銀製造業景気指数
22時15分より米)8月鉱工業生産
未定よりFOMC一日目

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 つい先ほど英下院でEU離脱協定反故法案が賛成多数で可決とのこと。
 このまま英国が対応を強行するのであればハードブレグジットの可能性がさらに高まるお。
 その結果としてポンドが大幅に変動する可能性があるため、今後の動きには要注意だお。


 米国株価指数はワクチン報道やTikTok売却などの報道もあり反発と報道されているお。
 ただダウの上値は重く390ドル程上げた後引け時には300ドル程のプラス。
 先物ではわずかに下げているお。
 不透明な材料が多いため完全にリスクオンとはならないかなと思っているお。
 またドル売りが続いたためドル円は105円台半ばまで円高になっているお。
 

 TikTokの米事業売却に関して安全保障上の審査が行われるとのこと。
 こちらは今週とのことなのでどういった報告が出てくるか気になるお。


 OPECは世界の石油需要の見通しを下方修正。
 需要低迷に加えて米シェール供給に回復の兆しがあるためだお。
 OPECプラスは今週会合を開くとのことだけれど、何かしらの対応が無ければ原油価格はさらに下がりそうかなと思われるお。


 バイデン氏が米大統領に当選した場合はトップの富裕層の税負担が大幅に増える一方、それ以外の家計ではトランプ大統領の政策で課されている税率とほぼ同程度になるとのこと。
 ただ私見だと結局税負担は増えるということなので株価にとってはマイナスになるだろうなという予想だお。
yaruo_ase





1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 やる夫も書いているがまだ世界は先行き不透明な感じだな。
 ワクチンも期待されてはいるが年末に出てくるかどうか、効果があるかどうかはわからない。
 そして何より英国の強行っぷりが非常に気になるな。
 こちらは非常に大きな動きとなる可能性があるため十分に注意したい。
 法案は次の段階に進み4日間の審議が行われるとのこと。
参考ソース:英下院、EU離脱協定骨抜き法案の基本方針支持 4日間の審議へ


 金価格は昨日より少しずつ上昇しており現在1oz1960ドル付近。
 下げても1910ドル付近となっており大分安定してきたな。
 原油、ビットコインもわずかに値を上げている。


 本日からFOMCが開始される。
 FRBは足元の株安でも資産買い入れを拡大しない公算と報道されており、株価の上値が重くなる、もしくは急落の可能性もあるので注意したい。
参考ソース:米FRB、足元の株安でも資産買い入れ拡大しない公算


yaruo_yaranaidrink




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以ネットの反応です





 

【ロイター】
・ドル指数は0.3%安の93.029
・対円では2週ぶりの安値
・英アストラゼネカは、ワクチン治験再開、またオラクルは「TikTok」の米事業存続に向け提携発表し、株式相場を押し上げ
・⇒「株高に伴いドルは軟調になった」との見方も


【通貨間の強弱関係】20.09.14
ポンド⇒円⇒豪ドル⇒ユーロ⇒ドル
・株高、金利小幅高、原油小幅安とリスクオン優勢の動きの中、全般的に「ドル売り」「円買い」の展開
・ポンドは、英国内市場法案成立困難との見方からショートカバーが強まったがNYで失速


【ポンド】
・£ドルも買い戻し優勢で、一時1.29ドル台に上昇
・200日線=1.27ドル台前半水準には到達せずに反転した格好
・英議会では国内市場法案が審議されているが、EUから法案を取り下げるよう要請のほか、与党内からも反発の声が大きく、成立の見通しは小さいとの見方も


【ドル】
・米株大幅続伸など、先週までのリスクオフの雰囲気が一服ながら「円買い」優勢で、ドル円は一時105円台半ばまで下落
・先週のドル円は、21日線=106円付近を挟んでの上下動に終始していたが、下放れの動き
・FOMC前に節目の105円を再び試に行くか警戒される展開


・五十日(15日)
・16日(水)にFOMC金融政策発表
・17日(木)に日銀金融政策発表、BOE金融政策発表



1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




最近明け方外を歩いてもかなり涼しいお。
もう秋だお。
yaruyarapc
 9月ももう半ばだしな。
 風邪には気を付けて頑張っていこう。


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