1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku

2020年07月21日07時28分取得：
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やる夫今日のポイント：
ナスダックが反発、また過去最高値を付ける
新型コロナウイルス関連の悪材料及び各国の経済対策に注意
→マイナス材料は多く出るものの米国株は堅調、経済も回復しつつある
→問題は大量の感染者数と死者数による国民感情か、また労働市場も回復が遅い
→トランプ大統領は給与税減税を通したい模様（私見：確かに働くやる気にもつながる。日本でも検討して欲しい。）
→英創薬ベンチャー企業が死亡率・重症化率を下げる可能性のある「シネアジェン」に関して治験結果を発表し株価急騰
対中関係
英国は香港との犯罪人引渡条約を停止
BBCが駐英中国大使にウイグル人の強制収容の証拠ビデオを見せて意見を求めるなど対立激化か
０８時３０分より日）６月全国消費者物価指数
１０時３０分より豪）豪準備銀行金融政策会合議事要旨
１７時３０分より香）６月消費者物価指数
２１時３０分より加）５月小売売上高

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku


　おはようございますお。


　２０日の為替相場は割と円安気味。
　１０７円台前半～半ばでの推移となったお。
　欧州では復興基金プログラムが妥協案（補助金額を減額、減額分は低利の融資にする）によって暫定合意と報じられたこともあるため、欧州通貨は強い様子。


　株式市場ではナスがまた最高値を更新。
　マイクロソフトとアップルで１１０ドル以上ナスを押し上げたお。
　ダウもナス程ではないものの非常に下げづらい動き。
　トランプ政権は州政府への追加支援は難色を示しているとの報道だけれど、給与税の減税などは推し進めたいようなので、まだまだ株価は下がり辛く無理やりでも上げる力のほうが強いのかなといった感じだお。

　また先ほど記事にもした通り、英創薬ベンチャー企業が「シネアジェン」の治験結果を発表。
　株価が急騰しているお。


　中国のアリババ関連会社のアント・ファイナンシャルがIPOに踏み切るみたいだお。
　アント・ファイナンシャルは中国最大のモバイル決済サービス「アリペイ」の親会社でかなりの大型上場だお。


　本日も米国主要企業決算が多いお。
　米国時間の動きには注意をだお。


　原油価格は横ばいの動き。
　金は大きく上昇し１８１７ドル、僕は利確ラインを押し上げながらついていってるお。
yaruo_uunn





1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku



　おはようございます。


　不穏なニュースは多いものの米国経済は回復しつつある。（コロナ前水準には遠いが企業によっては大幅増収になっているところも）
　やる夫も書いているが欧州も復興基金プログラムが暫定承認等があり、少しずつ世界はコロナウイルスを受け入れに向かっている様子。
　治療薬やワクチン情報もプラス材料が出てきているので、再ロックダウンがなければ株価が大きく下落することはないかもしれないな。

　
　数日前に急落していたテスラ株が２０日は反発。
　＋９．４％となっている。
　相変わらずテスラ株の動きは凄まじいな。


　ビットコインは２０日も低ボラ相場。
　レンジと見て狙うのもありだが、仮想通貨の大手ニュースサイトを見ても今後どうなるかは今一つ掴めない。
yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です







【ロイター】
・ドル指数は０．１％低下の９５．８２６
・一時、６週間ぶりの水準に落ち込む場面も
・€ドルは一時、約４カ月ぶりの高値の１．１４６７５ドルに上昇
・復興基金進展の兆しがリスク選好度押し上げに寄与し、ユーロは最近の高値近辺で推移
・ワクチン開発を巡る明るいニュースも好材料視


米株「ダウ +8ナスダック 過去最高値」
ダウ +0.03% +8ドル
ナスダック +2.5％ 過去最高値
ダウ
マイクロソフトとアップルの
２銘柄で +110ドル以上 押し上げたが、
値下がり銘柄数のほうが多く
景気敏感株が売られた
大型ハイテク株に資金流入
GAFAMの上昇が目立った


【通貨間の強弱関係】
ポンド⇒豪ドル⇒ユーロ⇒ドル⇒円
・ダウ、金利、原油はほぼ横ばいながら、NASDAQ大幅上昇でリスクオン優勢
・「ドル売り」優勢ながら、なぜか全面「円売り」の展開
・目立った買い材料は見られなかったものの、ショートカバーの動きなのか「ポンド買い」が顕著


【原油】
NY原油＝40.92（+0.17）
・ワクチン開発報道や、ＥＵ復興基金期待を好感
・ただ、米国やインドで依然として感染拡大や、中国と西側諸国の対立懸念が上値を抑えた
・時間外取引では軟調推移も、通常取引後で、売り一巡し下げ幅を消すと４１．０２ドルまで上昇


【ドル】
・東京時間にはゴトウビの実需買いが強まり、ドル円は１０７．５０付近まで上昇
・その後、リスク選好の「ドル売り」「円売り」の動きの中、再度１０７円台前半の定位置に戻す格好
・投機筋も手掛けにくい状況で、まとまった実需の動きに振らされる展開が継続



1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku





僕も割と明るいニュースが多くなってきた気がするお。
yaruyarapc
　確かに。
　たまに株価指数は反転して下げることもあるが大きくは下がらずまた上げに戻すものな。


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