1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
街角で誰か適当な人をつかまえて、ビリオネアの名前を思いつく順に人挙げるように頼んでみよう。たいていの人が、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ、グーグル社のラリー・ペイジらの名前を真っ先に挙げるはずだ。アリババ社のジャック・マー(馬雲)やフォックスコン社のテリー・ゴウ(郭台銘)の名前も入ってくるかもしれない。
IT業界のサクセスストーリーはあまりにも有名なので、あたかも新たな業界や驚異的なイノベーションこそが富の源泉であるかのように語られるようになった。みるみるうちに花開いたパソコン業界やインターネットサービスが、それだけ印象的だったせいだろう。
INSEAD(欧州経営大学院)教授のW・チャン・キムとレネ・モボルニュは、そうした未着手の市場を「ブルー・オーシャン」と名づけた。彼らの著書『ブルー・オーシャン戦略』は大ベストセラーとなり、大きな利益を生むためには他人が参入していない新たな領域を探すべきだという考え方が世の中にすっかり定着した。すでに激しい競争で血にまみれた「レッド・オーシャン」で戦うのは分が悪すぎるというわけだ。
たしかにブルー・オーシャンという考え方は、ビジネスの一面を鮮やかに見抜いている。だがビリオネアについていえば、そうした区別にはあまり意味がないようだ。
どんなレッド・オーシャンでも
成功するチャンスは十分にある
ビリオネアに言わせれば、あらゆるマーケットは紫色だ。古いやり方のなかに新しいアプローチが入り混じり、これまでの世界が組み替えられる。
たとえばジェームズ・ダイソンは、掃除機という定番商品の新たな形を問い続けた。そして既存の掃除機業界の人間が誰も思いつかなかったような掃除機を考案した。現代の洗練された消費者のための、洗練された掃除機をデザインしたのだ。
実際、今回調査したビリオネアの8割は、競争の激しい「レッド・オーシャン」で成功している。といっても、実際はすみずみまで血に染まった業界など存在し ない。あらゆる海は赤でも青でもなく、紫色である。すでに確立された分野にも、かならず新たなチャンスが入り混じっている。
続きはこちら:http://diamond.jp/articles/-/87598
2: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
やる夫「なかなか興味深い内容だと思うお。この話どう思うかお?」
管理人「フォーブス社の調査によるとビリオネアは世界で600人、そのうち本当に8割がと考えると凄い話だと思うかな。ちなみに管理人もレッド・オーシャンでも工夫によってはと思っているタイプかな。」
管理人「例えばtwitterが始まった時なんだが、たった140字を書き込めるだけのサービスが何故そんなに話題になるのかわからない、と思っていた。(その当時は掲示板もHPもチャットもあったので)それが今では多くの人が使用し、企業の重要な広報ツールになり、様々なメディアで利用されている。SNSという(その当時はSNSという単語はなかったかもしれないが)レッド・オーシャンを上手く切り開いた例じゃないかと思うな。」
やる夫「なるほどだおー。」
ネタ提供元:稼げるまとめ速報掲示板
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
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以下管理人の反応です
やる夫「しかし身近なレッド・オーシャンだと、もう皆手を着けすぎてて参加できそうにないお。何とか参加できそうなところってないかお?」
管理人「うーん、それを思いついたら自分でやっちゃいそうだしな・・・。一応このサイトの『稼げる方法』タグで有名なのだと、アプリ開発やアフィリエイト、LINEスタンプ、実況動画、ランサーズ、投資等々かな。」
やる夫「どれも飽和してる感じはするおね・・・。他とはちょっと違うオリジナルサービスを見つけ出せたらひょっとして・・・と思うおー。」
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コメント
コメント一覧 (4)
管理人の好みやし、やったら受けそうやな
> 管理人の好みやし、やったら受けそうやな
ノンケです、信じてください(切実
切り開けるものなら開きたい
ニッチなブルーオーシャンを見つけてもニッチだからすぐに供給過多でレッドオーシャンになる。
やっぱり新大陸発見レベルの市場を開拓するか発掘するかしないとねぇ。
(というか、そういう発見をした人が億万長者になっていく)
そのためには発送の転換が必要。既存の発想の延長ではすでに開発され尽くしてるからなぁ
あーなんか新しい発想のゲームシステムとかないかなぁ
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