1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
管理人「本日もお仕事お疲れ様でした。管理人です。」
やる夫「最近仕事頑張り過ぎてもうねむいお。扇風機まわしてぐーぐーねたいお。やる夫だお。」
管理人「今回のメッセージ返信はかなり悩んでます。3回くらい書き直しました。内容はタイトルの通り。」
やる夫「やる夫は割と環境って大事だと思っているお。孟母三遷って言葉もあるくらいだお。」
管理人「まぁひとまずメッセージを読んでみるとしようか。」
やる夫「了解だお!」
Authored by 稼げるまとめ速報管理人
2: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
管理人「メッセージだろ。」
いつも稼げるまとめ速報の 記事を楽しみに見ています。いきなりですがお聞きしたいことがあります。
私は弁護士を目指しているのですが 恥ずかしながら、成績が極端で 社会系の科目だけクラストップに対して数学や英語がクラス最下位という状況で、このままでは法科大学院進学に特化した法学部にはいけないのがわかっており、仮に法学部のある大学に進学しても、法以外はまるでだめな状況で詰まってしまうのではと思っています。
そこで考えたのですが 法科大学院進学に特化していない大学へ行き、法律のほか苦手な科目を学ぶ法学部よりは、法科大学院進学に特化した専門学校へ行って最初から法律一筋で専門学校へ行ったほうが自分には向いているのではないかと思ったのですが。
ここで質問があります。
私は専門学校へ進学する場合、好きこそ物の上手なれと思い法科大学院進学、そして司法試験に関わる法学や科目を一生懸命学んでいくつもりです。
しかし弁護士のような法律家を目指すのであれば法科大学院進学に特化した専門学校より法科大学院進学へ特化していなくても大学の法学部へ進学したほうが良いですか?
甘い考えだとお叱りを受けるかもしれませんが 進路に対して悩んでいます。ぜひご指導をお願いいたします。
管理人「以上だろ。(ちょっと一文が長かったので適度に改行を入れました。内容に変更はありません。)」
3: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
えーっと整理すると。
1.一部の成績がよくないので、ベストだと思える大学に進学できない(と思う)
2.なので専門学校に入学、法科大学院を目指し勉強したい
3.しかし専門学校の評判(進学率)が不明、ベストではないが大学法学部に入学したほうがいいか悩んでいる
こんなところかな・・・?あってる?
やる夫「間違ってたらコメント下さいお!」
4: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
では管理人から意見を述べさせて頂きます。
一応ですが、類まれなる才能と、何物にも流されない強靭な意志があるのであれば、あまりよくない環境からでも上を目指す事は出来るかもしれません。
しかしながら、「人は環境に左右される」、に対して肯定意見が多い事に対し、「人は環境に左右されない」という意見は滅多にありません。
偉人の言葉を持ち出してそれを根拠にするつもりはありませんが、過去の偉人達も「朱に交われば赤くなる」や「孟母三遷の教え」などのように、環境が人を決定するもっとも重要なファクターであると経験から仰っています。
上記の言葉より、法科大学院進学率が悪く質の悪い大学に行くより、専門学校で意志を共にする仲間と頑張ったほうが・・・という考えも悪くないと思います。
ただご提示の(非公開)専門学校の法科大学院進学率が数字になっていないためどちらがいいか、というのは甲乙つけがたいものがあります。
ですので、専門学校か普通の法学部か、管理人も判断に困りました。
よって、少し考え方を変えたいと思います。
現在まだ5月末日です。
今から猛勉強して第一志望を目指すという選択肢があるのではないでしょうか?
第一志望は希望の大学、第二志望はそれ以外の大学、もしくは専門学校、最悪浪人という選択肢でもよいのではないかな・・・と考えています。
これから弁護士になりたいと言う事ですが、これから先もっと詰まるような事態はいくらでも出てきます。大学入試程度の基礎学力は持っていて当然とみられる可能性は高いと思います。
また授業料を確認しましたところ、結構いいお値段でしたので、どうしても浪人は出来ない・・・といった経済状況ではないのではと勝手ながら想像しております。
よって管理人としましては、質問者様が求めていらっしゃる回答とは少し違うかもしれませんが、期間を決めて妥協せずしっかり勉強し、ベストな大学に入る(チャレンジしてみる)べきではないかと考えまております。
以上となります。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
やる夫「お疲れ様だおー・・・、この記事書いてる間にブラウザクラッシュしまくってたおね。何かあったのかお?」
管理人「原因不明だろ。まぁ無難な答えしか用意できなかった。すまないだろ。」
やる夫「ちなみに弁護士の先生方で数が多いのはどっちなんだお?」
管理人「そりゃもちろん大学が多いな。いつもお世話になっている先生も高学歴大卒だし。」
やる夫「じゃあ大学頑張れでいいんじゃないかお?」
管理人「うーん・・・、そうなんだがな。安易にそう言ってしまうのが少し気が引けた。ちゃんと納得する答えを出したかった。反省はしていない。」
やる夫「でも5時間くらい書いてたお・・・?まぁ管理人がいいならいいけれど、適度にちゃんと休むんだお。」
管理人「あ、もう寝るだろ。また明日。お休みなさいだろ。」
やる夫「お休みだお!」
やる夫「もし本職の方がもしいらっしゃいましたら、アドバイス頂けますと幸いですお(小声)」
コメント
コメント一覧 (12)
質問者様の意図がロースクールに行くか、予備校経由で予備試験突破を目指すかで迷ってるのか、あるいは、合格率の良いロースクールを目指すか、合格率の低いロースクールに入った上で予備校とのダブルスクールをとするかで迷ってるのか判然としませんが、進学で迷うということは前者でしょうか?(ちなみに専門学校からロースクールには進めないはずです。)
前者であれば、現実を考えると、ドロップアウトした場合に公務員試験などの保険がある大学進学をお勧めします。
後者であれば、前者にも通じる話ですが、合格率の良いロースクールの学部に行ったからといって、そこのロースクールに入れるというわけでもないので、まずは出来るだけ良い学部を目指した上で、別途頑張ることをお勧めします。
ロースクールを挟むため、旧試験のように、学部の頃から司法試験を目指してガリガリやってる人は多くないですが、司法試験じゃなくても目標を持たず易きに流れる環境に行くとやはり弊害が現れると思います。
なお、もうひとつの選択として、大学にに進学して、学部からダブルスクールで予備試験も視野に入れるくらい勉強して、状況を見て予備試験とロースクール進学を検討するというパターンがあります。本気でやるなら、ここかなとも思いますが、大学生としての生活もある程度楽しまないとなかなか長期間は続かずガス欠になる危険もあります。
行政書士に合格するべき
出来なければ才能なしと判断。
夢敗れたあとの事を計画しましょう
警官になれば?
まあ一般論だけど
そしてこれも一般論だけど逃げ道や代替案を用意した状態の方が人は頑張れる 背水の陣なんて大体川ぽちゃよ
潰しのきく普通に偏差値高い大学の法学部のがいい
まわりのみんなが受験勉強してる中ですら英語数学学べないのにまわり怠け者だらけな専門学校で司法試験勉強なんて出来るわけがない
弁護士になった後、大きな大学であれば「士業紹介」っていう校友のサービスがあるんだが、そこに登録されて仕事が貰える可能性がある。だが、専門学校ではこういうことが一切無い。
「弁護士になる」が目的ならばどの学校でも良いが、「弁護士として生きていく」と考えたら有名大学の方が圧倒的に有利。あと万が一、弁護士になれない・進路転換した時も、有名大学なら就職の幅は広がる。
最後に、法科大学院の司法試験合格率って予備試験組の合格率より低くなかった?
誰か教えて下さい。
本気ならそこそこいい所、自分が納得できるところまではいけると思います。
知り合いに弁護士を目指した人、会計士を目指した人がいましたが挫折?進路変更しました。
高校時代もとい中学時代からでもトップ3の人たちでしたがそれでも届きませんでした。
それぞれ国家公務員(法律系)と税理士になりました。
若い相談者に真面目に乗った管理人が偉いといいましたが、変化を富む若い人だからこそ、その道を挫折、変更して例えば宅建や行政書士は取れたが・・・で企業へ就職もありえるとおもいました。
その意味で出来ることなら7大学法学部に2浪しても行くべきだと思いますし、いい法学部ほど環境のプラス効果で受かる確率もあがるでしょう。そこにすら受からない実力しかないなら司法試験は底なし沼みたいに感じると思います。数学や英語をそれなりのレベルも出来ないで司法試験に受かるなんてそれははっきりいって甘いです。厳しいですがそれ以上に厳しい資格です。
一応私なりの「へ理屈」を言っておきますが数学的思考や語学的思考はそれなりのレベルの方が国語力、読解力、応用力、イメージ力、脳の活性化が高まり、暗記応用系資格取得もしやすいと思います。
がんばってください。
ではあまりよくない法学部で孤独になってすべてを捨てる覚悟を持って望むしかないのでは?
朱に交わらないのも一つの考え方かと。出来たらもう一つ塾にいけたらいいですが・・・
同じ志の人と会えたらラッキーですね。
専門に直に行ってもし自分に向いてないと感じたら?
畑違いで申し訳ないが、某資格の専門(大手のほうです)行って芽が出なかった人は講師からも見捨てられ簿記2級と漢検くらい持たせて放り出されてますよ。全員が受かるわけないから当たり前ですが。
あと、士業資格はあははー楽しいなあ楽しいなあって言いながら、何年も睡眠時間以外のほとんどを勉強に捧げても苦にならない人から受かるものだと思った方がいいです。試験直前に発狂する人もそもそも試験までもたない人もザラにいます。
そういう覚悟は持っていますか?いま苦手な科目を避けられても、司法試験はそうはいかないのでは?
でも大学前に将来の夢があるなんてすごいなあ……がんばってくださいね
法学部行ったけど民法より税法が好きになっちゃって税理士になった者より
弁護士になれても、人脈がないと詰む。
ただ弁護士になっただけでは年収300くらいで法科大学院の学費や奨学金も返せなくなる。
毎日12時間くらい勉強していても、
「寝る間を惜しんでもうちょっと頑張らないと」
という意識がないと受からないので、
まず受験戦争で勝ち抜かないとタフさが身につかない。
とにかく精神的なタフさは、受験技術や記憶力以上に問われると思っといてください。
だから、大学受験で少しでも良い大学に滑り込みましょう。
なんなら法学部じゃなくたっていい。
大学で学べる法学は入り口レベル。
どんな大学に入っても、
択一合格レベルの膨大な知識と
論文合格のための起案の方法論は
自力で高めないとならない。
資格試験予備校は有料で司法試験レベルの学習メニューを提供してくれるが、結局は自分でマスターしていくしかない。
そう聞くと、どこでもいいと錯覚しがちだ。
だが、それで今ツライ思いをしている側だから言わせてもらう。
なんとしても良い大学に入りなさい。
人脈や学歴を作りなさい。
そうでなければ、何年も試験勉強に費やして合格しても全く報われないことにもなる。
正直「稼げる2chまとめ」「金関する2chまとめ」をみたいのをイメージしてたのですがコメント返事記事ばっかになってきたなと言う印象です。まあコメ返しも金関係ですが
別サイトでも作ってそこでコメント返事記事でも作ってみてはどうでしょうか?
自分も司法試験やってて退場した側として、大学は良い所に行った方がいいと思う。
自分は1年生の時に宅建、2年生で行政書士をとったことが、数年後に司法試験から脱落した時にとても助かったとだけ示しておきます。
コメントする