hikakin














1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

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 おはようございます。やっと金曜日!明日からお休みですね。管理人です。


 やる夫「管理人も明日は休みなのかお?」


 評価をつけていかなきゃならないので管理人は休みじゃないですね!


 やる夫「たまには休めお。。。」


 まぁそれはそれとして、ホリエモンこと堀江氏とHIKAKIN氏の対談がなかなか面白かったのでご紹介したいと思います。


Authored by 稼げるまとめ速報管理人
引用URL:http://toyokeizai.net/articles/-/70157



2: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

いい大学を出て、いい会社に就職し、定年まで勤め上げる。かつて誰もが目指したこの安定モデルは、既に幻想となった。
変化の激しい今の時代、求められるのはリスクを取って自分の仕事を作ること。『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論』を著した堀江貴文氏と、月間アクセス1億回を超える日本一のYouTuber・HIKAKIN氏が語るマニュアルにない仕事論。

 (中略:超簡単に説明するとHIKAKINと堀江氏が出会った経緯など)

堀江:僕には「これは絶対に負けない」という武器はないんです。でも、気づいて行動するかどうかの方が大事だと思う。僕と同じ時代、1994年、95年ぐらいにインターネットにかかわっていた人は実はけっこうたくさんいた。僕はインターネットを見て「これはすごい! これに賭けよう!」と思ったんだけど、逆に周りが何でそうならないのかわからなかった。僕は、これがくるだろうなと思ったらだいたいそこに一気にベットするんだけど、多くの人は面白そうだなと思うだけで動かないよね。

HIKAKIN:僕の場合は、動画が一気にくると予測できていたわけじゃないんです。上京した頃はストリートライブをしていたんですけど、駅員さんに止められるし、日本人はシャイだからちょっとしか立ち止まってくれない。ライブでクラブがいっぱいになっても多くて200人で、みんなお酒が入っていて、翌朝には「あの人すごかったけど、なんて名前だっけ?」と忘れられちゃう。それで動画のアップを始めたら、次第に会う人、会う人に「動画、見たことあるよ」と言われることが増えてきて、ライブより動画だ! と思って力を入れていきました。

堀江:「とりあえずやってみる」ということですよね。動画を毎日アップすることなんて、ゼロ円でできるんだから。

HIKAKIN:それはすごく思いますね。ツイッターで「何から始めたらいいですか」とか、「カメラとかパソコンとか何を使えばいいですか」って、すごく質問されるんです。でも、それを僕に聞いている間に、とりあえず始めちゃえばいいのにって思います。

堀江:そこで始められるかどうか、ですよ。だって、ユーチューバーになるのはノーリスクじゃないですか。動画をアップして全然見られなかったとしても、誰にも知られていないからそのままひっそり、何も始まってない状態に戻るだけでしょう。恥ずかしくもない。それなのに、みんな失敗をすごく恐れますよね。

エンジン01(ゼロワン)文化戦略会議という団体があって、年に一度、地方都市で100人ぐらいの文化人がノーギャラで講座を開くんですけど、中高生の講座を受け持って起業論を話したら、中学生に「起業するのはリスクが高い」と言われて、驚きました。

3: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

HIKAKIN:僕の場合、動画をアップし始めた頃、周りのパフォーマーは口には出さないけど「いやいや、ネットなんかやっていてもダメだろう。お前、人前でパフォーマンスできるの?」という雰囲気でした。それでも、続けていくうちに手応えが出てきました。

堀江:日本人らしい反応だよね。リスクがまったくない挑戦でも何だかんだ言い訳してやらない。そのくせ、冷静に考えたらリスクだらけのことでも、みんながやっていると何の疑問も持たずにやるんだよね。

HIKAKIN:そうかもしれないですね。

堀江:だって、大学に行くのなんて私立だったら年間100万円以上かかりますよ。それ本当に回収できるか考えてる?って思います。みんなが行ってるから自分も行かないとって大学行って、奨学金が返せなくて困ってますとか言い出す人はバカじゃないかと思う。

HIKAKIN:みんながやってるからって安心しちゃうんですね。

堀江:今だったら寿司職人の養成学校行って、海外で寿司屋をやったほうが可能性がある。あまりやっている人がいないからってリスクがあると勘違いしないほうがいい。僕も、東大を出て起業する人なんて当時はいなかったから浮いていたけど、最悪、塾講師でもやれば生きていけたし、起業するリスクはまったく感じなかった。

それに、起業する人は集団生活になじめなくてそうせざるを得なかった人が多いから、失礼な話ですけどそれほど優秀じゃない人もたくさんいる。それでも社員30、40人の会社を経営していたりする。頭がいいから起業して成功しているわけじゃなくて、とりあえずやってみることの方が大事なんだなということがすごくよくわかりました。

HIKAKINも、一昨年ぐらいにYouTubeでゲームの実況が話題になり始めたら、すかさず始めたでしょう?

HIKAKIN:ゲーム実況が人気になった時に、「俺はコメディアンだからそんなのやらないし、すぐに流されていたらダメ」という人もいましたけど、僕は誰よりも早くゲーム実況を始めました。結果的に、1本目をアップした瞬間に視聴者数が増えて、やってよかったと思いましたね。僕が始めた後、ゲーム実況に挑戦する人と頑固にやらない人で分かれましたけど、挑戦した人は今でも第一線で活躍していると思います。

堀江:失敗してもいいんだよね。1回失敗すると、「また、ゼロになるだけ」って思えるようになって、逆に楽になるんですよ。そういう意味で楽観的な人は得ですね。悩む人は起業には向いてない。

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

yaruyarapc

 やる夫「なるほど、普段の人を煽るような発言をするホリエモンとはちょっと違うけれど、これは中々面白いお。」


 管理人「この記事で重要なポイントは2つ」

  ・リスクを正しく測っていますか?
  ・ちゃんと行動に起こせていますか?

 管理人「起業がリスクが高いと思っている方はほぼノーリスクで起業できる職種もあるのに(例えば資本金0円、一人で出来るなど)難しく考えすぎていると言う事。


 やる夫「なるほどだお。行動すら起こせていないのにリスクを過大評価しすぎている・・・って事かお?」


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

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 管理人「大体そんな感じだろ。ちなみに堀江氏のこちらの言葉に注目して頂きたい。」


堀江:今だったら寿司職人の養成学校行って、海外で寿司屋をやったほうが可能性がある。あまりやっている人がいないからってリスクがあると勘違いしないほうがいい。僕も、東大を出て起業する人なんて当時はいなかったから浮いていたけど、最悪、塾講師でもやれば生きていけたし、起業するリスクはまったく感じなかった。


 やる夫「どっかで見たことあると思っていたら、管理人が言ってた事とそっくりだお。管理人も会社がもし潰れたらコンビニでも牛丼屋でもなんでもバイトして生きるっていってたおね。」


 管理人「その通り、失敗すれば将来の職業の幅は狭くなるかもしれない。それくらいのリスクはやはりある。リスクゼロってのは会社員やりつつ資本金ゼロでやれるような仕事を起業できるタイプかな。もしそういうのを思いついたのにやらない・・・ってのは管理人も勿体ないと思う


 やる夫「堀江氏が最後に言っているけれど、最悪ゼロになるだけ・・・って事だお。なかなか勇気づけられる言葉だおね。


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

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 管理人「と、ここまではいい点を述べてきたが、もちろん反論もある。」


 やる夫「なんだお?」


 管理人「それはお金を借りたり、人の手を借りて仕事をしたりするときの事。そうなると、流石にもう自分だけのリスクとは言いにくくなってくる。失敗すると他人にまで迷惑がかかるからな。」


 やる夫「なるほど、それは確かにリスクゼロじゃないおね。」


 管理人「特に堀江氏は犯罪起こして一回マイナスまで叩き落とされているしな。」



1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

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 管理人「まぁそうはいっても、起業する事に限定すれば、『借金さえしなければ、最悪自己責任で、何をやってでも食っていける』と思っている。管理人もそう思って起業したわけだからな。」


 やる夫「起業の仕方によってはリスクゼロ、はっきりわかんだねだお。」


 管理人「ちゃんと考えたら一度紙に起こしてみましょう。そしたら行動あるのみです。」


 やる夫「やる夫もいつか独立するときは、こういった考えでいきたいですお!」






 管理人&やる夫「それでは皆様、お昼からのお仕事も一緒に頑張りましょう!(だお!)(だろ!)」