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1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 来年より法人税の実効税率が3.2%下げられることは耳に新しいと感じるが、庶民の暮らしにも影響を与える制度変更が予定されている。

NISA口座を毎年変更可能に。
 今までは同じ金融機関でしか作成出来なかったNISA口座だが2015年より違う金融機関に変更することが可能となる。サイトの使い勝手や手数料の問題で使いづらいと感じた人には朗報だろう。しかしながら、その年の非課税枠を一度でも使ってしまった場合、口座変更の手続きが出来ないといったデメリットもある。
 こちらに関してはまだまだ使いにくいと思われる点が多いため、更なる改善を求めたいところだ。

高額療養費制度の見直し。
 治療費に大金が必要となってしまった場合に毎月負担しなくてはならない医療費の上限枠が改正される。詳しくは参考記事リンクを読んでいただきたいが、多くの方にとっては従来の8万円から4万5千円程度に引き下げられる結果となるだろう。逆に大きく儲けている方も14万円程度に引き下げとなる。医療福祉の充実は実現されるようだ。

贈与税控除額の見直し
 こちらは中間層の控除率は安く、最高額は高くなる方針で調整がされている。子どもの教育資金贈与など、次の世代に多くお金を使って貰おうという考えが見て取れる。


Authored by 稼げるまとめ速報管理人

参考URL:
http://diamond.jp/articles/-/63618
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat320/sb3190/sbb3193/261114
http://www.onoyama-cpa.com/column/inheritance/651/


2: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

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 うーん、とりあえず円安によって輸入品の物価が上がるから、それに対して弱者救済的措置的な感じの穴埋めかな。
 まぁ税率が軽くなる分にはいいんだけれど、欲を言えば普段の生活に関連する税率をもう少し改善してほしいかなと思う。

3: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

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 うーん・・・、確かに弱者救済ではあるけれど、普段病気をしない人や、まだ相続を考えていない人にとってはあまり魅力のある変更には思えないお。。。
 普段支払っている税金ももう少し安くなってくれると嬉しいお。
 NISAに関してはちょっと希望とはあまり違う方向の改善ばかりで何とも言えないお・・・。
 もっと普通に働けば苦しまずに生活していけるくらいのいい感じになるといいおね。