「テクノロジーで、もっといい世界が作れる」、そんなキャッチコピーを前面に押し出しているのが今回ご紹介するGoogle Impact Challengeだ。
この試みは様々なテクノロジーの活用を通じ、社会問題の解決にチャレンジする非営利団体を支援するプログラムである。
今までインド、ブラジル、英国、米国、オーストラリアで開催されてきたが、この度日本でも開催されることとなった。
日本国内に活動拠点を置く非営利団体の方は是非応募してみてはどうだろう?(応募は特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人のいずれかの法人格を有していることが必要です。)
Googleインパクトチャレンジの応募ページはこちらから。申し込み期限は2015年1月9日までとなっている。
記事内には今までに受賞した方の動画を掲載してあります。
Authored by: 稼げるまとめ速報管理人
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
・ドメスティックバイオレンス(DV)から女性たちを守る
・元受刑者の社会復帰支援
・地方の子供達に教育の機会を提供するバイク便サイエンスラボ
・野生動物保護に貢献するスマートカメラ
・糖尿病による失明を防ぐための低コストモバイルカメラ
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
管理人はGoogleのこういった社会貢献姿勢はかなり好きだろ。
なんだかんだ偽善だっていう人も少なくはないし、Googleの姿勢に色々悩まされてきた人も少なくはないと思う。(管理人も検索がちょっと・・・、でもそれもまたいいコンテンツを作れば伸びるはず)
ただそれでも、こういった企業努力によって救われている人々は少なくないはずだろ。
管理人はこのチャレンジを応援してます!
もし法人格を所有していらっしゃる方がいらっしゃいましたら、是非ご応募を検討されてみてはどうでしょうか?
コメント
コメント一覧 (11)
偽の善なんてものが果たして存在するのだろうか
なにはともあれ、世界が良くなってくれることを願うよ
「本心からの善行でない」こと自体は悪い事じゃないが、「本心からの善行でないがために、思慮が浅くなり、逆効果になる」ことはあるし、それは咎められるべきで、そこを咎めるための言葉が偽善だと思うよ。
悪と言ってしまうのは可哀想だし。
非公益的活動を行ったりする例あり。
とくに、企業や業界団体の広報宣伝活動の隠れ蓑にしたり、
犯罪に関与したり、実態は右翼団体や左翼団体であるケース、
悪徳商法などなど。
NPO全般のイメージをネガティブに捉える人が増えた。ただ、実際はそういった団体は一部である。
今回のチャレンジ団体にそういう『 一部 』 が含まれてる蓋然性あり。
そもそも、ホームレスと犯罪との関連性を、掌握し切れない限り、
それは更なる犯罪の温床になり得る。
それをカバーできるほど、GPSを使ったメソッドは、万能に近づけられるか?? 現状、無理がある。
ホームレスには、ネットパトロールやサイバー攻撃対策などをさせる方が、まだやり様がある。
夜道のパトロールとかいって色んな意味で危ない橋を渡らせるより、
ネットパトロールやサイバー攻撃対策などを、徹底管理の中でさせるべき。
せいぜいネットパトロールだな、やっぱり。
ホームレスこそが、いじめのSOSなどをキャッチすべき。
いじめのSOSなどをキャッチするなどの、ネットパトロールに徹してもらう。
それが何より最善だと思われる。
LGBTは、
養子だろうと、人工授精だろうと、正当な子育てに至れば、
移民受け入れよりは妥当だ。
でも、「正当な子育てに至る」までは厳しい道のりがあるだろう。
今回のグーグルチャレンジが、そのための助力になるかどうか。
「2030年に世界で最初に迎える超高齢化社会の問題解決策としてバスにマシン機器を搭載して(モバイルジム)、足腰の弱った高齢者の近くまで行き健康プログラムを提供するもの」とあるが、
箱モノつくるよりはマシなのかな、って感覚。
これで結果的に、色んな方面に対する負担を減らせるとなれば、価値あり。
優先すべきは、
〇 母子家庭ネットワークの構築、
〇 産後ケア文化をつくる、
などだろうが、バラマキにならなければ良いが。
『 認定 NPO 』 で、バラマキでなければ、ポイントは高い。
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