canada










1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の死者数は4500人を超し、アメリカでは先週2人目の2次感染者が確認された。治療薬として期待を集めているのが、治験薬「TKMエボラ」と未承認薬「ZMapp」だ。

 どちらも研究・開発が行われたのはカナダ。なぜカナダがエボラ治療薬開発の最先端なのか。ある専門家によれば、答えは「ハインツ・フェルドマン」だ。

 ウイルス学者のフェルドマンは、カナダ国立微生物学研究所(NML)の初代特別病原体担当責任者に就任した人物。99年に開設されたNMLはその後、カナダ公衆衛生庁の一部門に。フェルドマンはアメリカの研究機関へ移ったが、NMLは今も革新的な研究を続けている。

 NMLの設立構想が生まれたのは80年代だ。エボラなど危険度が最も高い病原体を取り扱える施設が、カナダにないことへの懸念がきっかけだった。カナダ当局は当時、病原体検査を米疾病対策センター(CDC)に依頼していた。その協力関係はNMLの誕生後も続いている。

「競争せずに共闘すれば、成し遂げられることはずっと大きい」と、現在NMLの特別病原体担当責任者を務めるゲーリー・コビンジャーは言う。その言葉どおり、彼は米製薬会社と共同でZMappを開発した。

 一方、TKMエボラを開発したのはバンクーバーの製薬会社テクミラ・ファーマシューティカルズだ。米国防総省の資金援助を受けてエボラ研究を続けてきた同社の株価は、今回の流行を背景に急上昇している。



引用URL:http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20141028-00137231-newsweek-column




2: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

009
 富士フィルムのアビガンも凄いけれど、カナダでは危険度の高い病原体を取り扱える施設があるのかお。

 ここで作った薬が主流になって富士フィルムの株価が下落する可能性はないのかお?

 ZMappっていう新しい薬も出来たことだし、さらに勢力を伸ばしてくるんじゃないかお?

3: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

007
 そうだな、どちらも期待度が大きい薬であることには違いない。

 アビガン、TKMエボラ共に量産は容易な薬だが臨床試験がまだ済んでいないため、それが済み次第各地域へ配備されていくことになるだろう。

 ZMappも初投与がされたらしいが現在の容態は不明とされている。今後どうなるかはまだわからないな。

 ちなみに株価のほうだが、ちょっと確認してきた。

 http://www.bloomberg.co.jp/apps/quote?T=jp09/quote.wm&ticker=TKMR:US

 これを見ると結構波があるようだな・・・。富士フィルムのように強烈に伸びているというわけではなさそうだ。
 ただ新薬の結果次第では・・・、といったところだろう。

 管理人は両方の可能性を否定できないため、富士フィルムは一旦利確した。
 本日3710.50円で結構適正価格だと思えたしな。


 今後のニュース次第でどちらを選択するか、また考えていくことになるだろう。

 今のところはそんな感じかな。

4: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

005
 臨床試験が終わるのはもう少し先の話になるおね・・・。

 ちなみにTKMエボラや血清を投与された女性が完治したニュースも入ってきているお。
 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0HK2E020140925

 これからは製薬会社が協力路線をとるかもしれないし、なんともいえないところだおね。

 どちが成功するにしろよい薬が完成することを祈っているお。