
1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
世界保健機関(WHO)のマリーポール・キーニー事務局長補佐は24日ジュネーブで、数万人分のエボラ出血熱ワクチンが来年上半期から使用できる可能性があると明らかにしました。
WHOが24日に開いた記者会見で、cAd3-ZEBOVとrVSV-ZEBOVの二種類のワクチンに関する第一段階の臨床試験がアメリカとイギリス、マリですでに始められており、この12月にも初歩的な結果が得られると説明しました。また、スイス、ドイツ、ケニア、ガボンでもまもなくワクチンの安全性と有効性に関する試験を始め、別の5種類の試験用ワクチンについても来春から臨床試験を始めるということです。
記事全文はこちら:http://japanese.cri.cn/881/2014/10/25/201s228138.htm
引用URL:http://japanese.cri.cn/881/2014/10/25/201s228138.htm
キーニー事務局長補は、「初歩的な臨床試験が想定どおりの結果を得られた場合、エボラと戦っている最前線にいる西アフリカの医療関係者及びその他のハイリスクにさらされている人たちは早くて今年12月からワクチンを接種することができる。ワクチン製造元は生産能力を高め、来年、充分なワクチン試薬を確保し、来年上半期に数万人分のワクチンが投与できるよう準備を整えることを約束した」と話しました。
キーニー事務局長補はまた、「ワクチンは"魔法の弾丸"ではないが、ワクチンの投与が感染状況の改善に向けた努力の重要な一部分だ」と話しました。
2: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
キーニー事務局長補はまた、「ワクチンは"魔法の弾丸"ではないが、ワクチンの投与が感染状況の改善に向けた努力の重要な一部分だ」と話しました。
2: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

管理人が調べたところこれらのワクチンは2014年9月から臨床試験を開始されているもののようで、最前線で戦っている人達用をまず用意するようだ。
こちらは感染を予防するためのもので、富士フィルムのアビガンのようにエボラに感染した人を治療するためのものではない。
そのため治療薬の需要はまだまだこれからも続いていくだろうな。(アビガンの需要はなくならないと踏んでいます)
3: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

この薬によって少しでも感染が抑えられるといいおね。
最前線で働いている人達が感染してしまったら、それはとんでもない損失だお。
12月の臨床試験結果が良いものであることを願っているお。
4: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

そうだな、後発でさらに5つのワクチンの開発もされているが、今の感染拡大の情況から見るに本当に急いで完成させなくてはならないだろう。
募金くらいしかできることはないが、できるだけ協力していきたいと思うだろ。
コメントする