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1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 今、日本で何らかの資格・検定に挑戦する人は年間1000万人を超える。国民の10人に1人の割合だ。先行き不透明な時代、資格があれば安心だし収入増も見込めるといった考えからだろう。

「しかし、現実はそう甘くありません」と語るのは資格コンサルタントの末木紳也氏だ。

「たとえば最難関の司法試験や公認会計士試験。勉強だけに集中しても、合格までは数年以上かかりますし、それで合格できる保証もない。大きなリスク を負って資格を取得しても、今は競争が激しくて高収入を得ている人はわずかなのです」。“独立して稼げるおいしい資格はありませんか”という取材をよく受 けるそうだが、「そんな資格はない」と末木氏は言い切る。

「資格はむしろ自分自身のスキルアップととらえたほうがいいでしょう。ビジネスで必要な資格や検定を取得した人は、どんな仕事にも対応できる。漫然と会社員生活を送っている人とは社内の査定でも明確な差がつきます」

今、自分がいる職場で身につけた専門知識を仕事に活かし、上を目指すほうが現実的というわけだ。その結果、評価が高まればヘッドハンティングで他社 へ好条件で移る道も開けるだろう。つまり、資格・検定はビジネスマンとしてのキャリアを積み重ねていく若い時期に取っておくべきなのだ。末木氏がまず取得 を勧めるのはベーシックな資格だ。

日商簿記、ビジネス実務法務、宅地建物取引主任者、販売士、知的財産管理技能士、ITパスポートの6つ。このレベルの資格を持っていれば、どの部署でもまず困ることはありません」



記事全文はこちら:http://president.jp/articles/-/12833


引用URL:http://president.jp/articles/-/12833




2: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

009 ベスト11!とかって発表されてるけど、これホントかお?


 管理人ちょろっとかじったことあるからわかるんじゃないかお?




3: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

008
 うん、多少はな。

 ただなー・・・、ちょっとぱっと見ただけで微妙な資格がある。

 「ITパスポート、ビジネス実務マナー検定」なんだが、これは正直いらないと思うだろ。

 特にITパスポートを取るくらいならMOS資格とかあったほうが就職に相当有利だ。

 またビジネス実務マナー検定は正直入社のときにまともな会社なら覚えさせられるし、本を一冊読めば大体わかることだからな。

 上記二つは資格があっても、だからなんだ?という状態だな。

 管理人オススメは日商簿記、あと査定には関係ないがファイナンシャルプランナー、そして先ほどあげたMOS(こちらは業務でも家庭でも使える)、後はTOEICだな。

 なのでとりあえずこの4つを抑えてから他をとってもいいんじゃないかな、と思うだろ。

 ちなみに最近では「教育訓練給付金制度」という学びたい人の学費の40%を支給してくれる制度もある。
 http://president.jp/articles/-/13445


 是非利用して、必要な資格を効率よくとっていくだろ。

 ぶっちゃけた話をすると人事とか上司に「何の資格が一番オススメですか?」って聞くのが一番効率がいい。
 何せ、先に出世している人だからな。真似をするにこしたことはないだろ。