●福井家の家計
――地元へUターン、親と同居で年88万円貯金
2年前に夫婦の地元へUターン。夫の実家で両親と同居している。共働きに親の力を借りながら、2世帯住宅へのリフォーム資金を貯めている。通勤用に軽自動車2台所有。
【年収(税込)】[夫]334万円[妻]36万円【貯蓄額】150万円
【家族構成】[夫]33歳 介護施設職員[妻]30歳 パート勤務[長男]長男 4歳 保育園
●大宮家の家計
記事全文はこちら:http://president.jp/articles/-/12504
引用URL:http://president.jp/articles/-/12504
【家族構成】[夫]33歳 介護施設職員[妻]30歳 パート勤務[長男]長男 4歳 保育園
●大宮家の家計
――「ママ友とランチ」は専業主婦家庭の大敵
夫の勤務先は経営難でここ数年ボーナスがない。保育士として働いていた妻が専業主婦になってから特に生活が厳しくなった。新しくできたママ友との付き合いも負担に。
【年収(税込)】[夫]336万円【貯蓄額】30万円
【家族構成】[夫]36歳 小売店勤務[妻]34歳 専業主婦[長男]5歳 幼稚園[長女]2歳
【家族構成】[夫]36歳 小売店勤務[妻]34歳 専業主婦[長男]5歳 幼稚園[長女]2歳
故郷にUターン、同居で家賃ゼロ
国税庁の調査によれば、給与所得者の約6割は年収が400万円以下。男性では約44%が年収400万円以下で働いている(2011年)。年収300万円は、日本のサラリーマンとしてはごく当たり前の水準だ。
年収300万円で貯金をするのは難しいと思うかもしれない。だが、年収300万円前後で子どもを育てながら、着々と貯金を増やしている家庭はいくらでも存在する。
そうした家庭に共通するのは“迷いのなさ”だ。収入が決して多くないことを十分に認識し、ムダな部分は徹底的に排除。そのかわり、わが家に必要と思うところにはしっかりとお金を使う。そんな生活スタイルを確立している家庭は明るく、将来に向けた貯蓄も着々と進んでいる。
記事全文はこちら:http://president.jp/articles/-/12504
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2: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
え!?
この間所得400万円以下の家庭の貯蓄中央値は60~70万っていう話が出てなかったかお?
本当にこんなに貯めれるのかお!?
3: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
記事全文で福井さん宅の思い切りの良さを例に節約術を説いているが、実家に帰らなくても実は貯蓄は結構できるものだろ。
記事では触れていないが、何故こんなに貯蓄が出来ているのかと言うと、全ての収入、支出が明確に把握できているからにある。
この二つがわからない限り、どう頑張っても貯蓄は難しいし、無理のある生活になってしまったりするわけだろ。
管理人もオススメの貯蓄術があるので今から紹介しようと思う。
4: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
まず、手取りのうちから2割を貯蓄。何故2割かというと収入が安定していない人もいるため、割合で貯蓄を行わないと生活が荒む可能性があるからだ。
これをまず確保する。
そうすることで、残りの使っていいお金と言うのが算出される。
福井さんの家計では手取り31万円に対して6万円の貯蓄、非常に理想系だと判断できるな。
次に、いくら支出があるのかを判定する。
これは最近便利なアプリが出てきて、レシートを写真で取ると自動的に家計簿に追加してくれるようなものがある。
もちろん、一か月分、ジャンルに分けて分類してためておいて月末に計算してもよい。
ここでポイントなのは、レシートをジャンルにわけて放り込むだけみたいな簡単ラベルを箱につけておくこと。
そうすることで、毎日の負担が楽になるし、どれくらい「あるジャンル」のレシートが貯まってきているかもわかりやすい。
5: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
次に月末になったら全てのレシートを紙やエクセルでまとめ、収入と支出のバランスを見る。
これがプラスになっていれば非常によい状態、さらに貯金を増やすのもよいし、ためて娯楽費に使ってもよい。
マイナスになっていた場合はどこに無駄があったのかをよく洗いなおす。
一番見直しやすいのは通信費や家賃などの固定費だ。
特に通信費はプランを変更するだけで大幅に安くなったりするため、必ずショップに相談にいってみよう。
家賃などはすぐには難しいが、いい物件があれば連絡してくれるように不動産屋と交渉する、もしくはローンなどでマンションを買っている場合、返済プランの見直しを相談してもいいかもしれない。
それでもまだ足りないなら保険を見直す。
無駄に高い保険に入っていないか、必要のないものはないかを確認する。
そして最後に手を出すのが食費などの生活必需品だ。正直ここを最初に抑えようとするとかなり生活が荒む。
管理人の体験談的にあまりオススメできないだろ。
6: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
さて、こうして毎月2割ずつを貯金していけば6*12で72万円。
たった1年で年収400万円以下の家庭の貯蓄額の中央値を超えてしまった。
最初はあれこれ考えるかもしれないが、きちんと収入と支出を把握すればさほど難しくないことがわかるだろう。
ここで貯蓄をすると経済が回らない・・・という人もいるかもしれないが、管理人的には保険として300万以上は貯金があるべきだと思っているので、貯金推奨だ。
頑張って貯めて安心した生活を送れるようにしたいだろ。
7: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
なるほど、収入と支出の把握だおね!
確かにジュースを買ったりとかコンビニでお菓子を買ったり、飲み会とかでほとんど気にせずお金を使って、月末いつも何故かピンチだったんだお!
ちゃんと家計簿をつけて確認してみるおっお!!
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