1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


2020年10月10日09時52分取得:
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1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 金曜日は英・EU交渉が市場が思っているより悪くないと伝わったお。
 そのためユーロ、ポンドは上昇している模様。
 一応ECBがユーロ高を警戒しているので、突発的な介入には今後も注意しておきたいお。


 米国ではペロシ米下院議長がムニューシン米財務長官と本日協議とのこと。
 早期の合意を望むとのことで、もしかすると本当に合意が行われる可能性もあるお。


 クドローNEC委員長はトランプ大統領が追加対策案を承認したことを発表。
 トランプ大統領も景気対策での合意を望んでいるとのこと。
 またトランプ政権は経済対策規模を1.8兆ドルまで拡大との報道あり。
 市場にとってはプラス材料だお。


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1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 今まで本当に合意が行われるかどうかは不透明だっただけに、もし合意となれば市場にとっては大きなプラスだな。(ブレグジット交渉も追加経済対策も)
 週末~来週頭にかけての材料には要注目だな。

 ただし来週から米企業の7-9月期決算が少しずつスタートするので、こちらも注意しておきたい。
 便利なカレンダーはこちら:https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/FIClosingCalendarUSGuest
yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です







米国債利回り
2年債0.155(+0.004)
10年債0.775(-0.010)
30年債1.574(-0.012)
期待インフレ率1.739(+0.008)
表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い0.77%で引け
米追加経済対策への期待から米国株が上昇すると米国債には売りが先行したが経済対策を巡る与野党協議の行方に対する不透明感は根強く引けにかけて買い戻された


NY株式市場
来週から米企業決算の発表が開始されそれを経て再び最高値を目指すか注目される
なお来週の大手銀を皮切りに7-9月期の決算発表が始まるがS&P500企業の利益は前年比で21%の減益が見込まれてる


NY株式市場
トランプ政権が追加対策案の規模を1.8兆ドルまで拡大したと伝わった
報道通りであれば共和党案は当初1兆ドル規模だったがその後は1.6兆ドルまで拡大とも伝わりそれを更に1.8兆ドルまで拡大した形となる
民主党案は2.2兆ドル
ペロシ米下院議長からは「包括的支援策なしに航空支援法案のみの通過はない」との発言も出てたが市場の期待は温存されてる
市場の一部からは大統領選でどちらが勝利したとしても追加経済対策は大規模なものになるとの安心感も持ってる模様


【ロイター】
・ドル指数は0.54%安の93.05と、9月21日以来の安値
・50日移動平均も同日以来、初めて下回った
・バイデン前副大統領当選&民主党が上院で過半数を獲得の公算↑↑⇒大規模な景気対策の可能性⇒ドルの下押し要因に


【通貨間の強弱関係】20.10.09
豪ドル⇒ポンド⇒ユーロ⇒円⇒ドル
・金利小幅安、原油安ながら株高とややリスクオン優勢の中、全面「ドル売り」の展開
・リスク感応度の高い豪ドル、ポンドが堅調


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku





 色々あった一週間、お疲れ様ですお。
yaruyarapc2
お疲れ様でした。
週末ゆっくりとお過ごしください。





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