satsutaba2











1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

「お金で幸せは買えない」とは、よく言われることです。

では、幸・不幸とお金がまったく関係しないかというと、そうではないようです。

ブリティッシュ・コロンビア大学の研究によると、「お金と幸せとの関係より、お金と悲しみの関係のほうが影響が強い」ことが判明したそうです。



1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

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 こういう研究って確かにそうだろうとは思うんだけれど、仮定や結論が微妙なんだよな・・・。
 むしろ当たり前のことを当たり前と証明することに研究予算がついていることに驚き・・・、ジョークペーパー(真面目な論文発表会の中でネタ的なものを紛れ込ませるジョーク)の一種かもしれないけれどな。

 ちょっと余談になるが、Twitterで有名なふある氏が

 妻「仕事とお金、どっちが大事なの!?」
 社畜「ぐぅ・・・!」

 ってTweetしているのを思い出してしまった。ど、どっちも大事なんだよ!

コメント作成:稼げるまとめ速報管理人
引用URL:http://news.livedoor.com/article/detail/9731870/



心理学者であるクシュレフ氏は、「貯金があることは悲しみに対するクッションになり、貯金が少ないと苦しみや悩みの原因になる」と、研究結果から結論付けました。

つまりお金は、幸せを増やすためというよりも、悲しみを減らすための効果的なツールとして機能するわけです。

これまでの研究の大半は、収入と幸福の関係を調査したものでしたが、今回は悲しみと収入を結びつけて研究したとのことです。

この結果に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

●(悲しみを減らす=)掛け値なしの幸せだと思える。

↑この記事のポイントは、悲しみは決して幸せの欠乏というわけではないところ。質的に別のものなんだ。

↑哲学的に幸せと悲しみは、人生の良いところと悪いところを意味するかのように、まるで同じコインの両サイドのように扱われてきていたが、研究では「幸せ」と「悲しみ」を感情の状態として説明している。そのため、たくさんの幸せが無い状態でも、悲しみを少なくすることは可能である。しかし、悲しみを減らすことは掛け値なしの幸せを増やすことでもある。

●自分は17歳で、お金のことはよくわからないけど、想像するにたくさんお金があると、支払いなどのストレスがなくて、より快適になる。

↑両サイドにいたものからすると、お金がたっぷりあったときのほうが、より幸せだった。理由は収支を合わせる苦労をしなくてよいし、出かけることができて楽しめる。

↑同じく。支払いができるかどうかや、歯を治せるかどうかを心配しなくていいという喜びは、かなり過小評価されている。

↑喜びの定義は「恐怖からの解放」と聞いたことがある。安心感や、重荷が肩から下りた感じだと思う。お金が幸せを買えるかどうかは議論の余地があるが、みじめになったり悲しみをお金が救ってくれることは誰も反論しないだろう。
食事で例を出すと簡単だ。100ドルの夕食を食べる人が20ドルの夕食を食べる人よりずっと幸せとは限らないが、食べるお金がなければ不幸を感じる。そしてお金はそれを避ける助けになる。

●これはよい解明だよ。いつも「お金で幸せは買えない」と聞くが、少なくとも何かはしてくれる。それが悲しみを減らすだったり、ストレスの軽減だったりする。そしてその両方が生活の質を上げるためには重要だ。

●これらの研究結果は、人生の満足度や、24時間をどう過ごしたかのアンケート結果だと覚えておく必要がある。
ほとんどの人は記憶に残るイベントや、意識している大きな事しかアンケートに反映しない。自分がステーキを食べているときに、誰かがどこかでソーセージしか食べられないなんてことに影響されない。自分が2枚重ねのティッシュを使っているときに、誰かが1枚重ねのティッシュしか使えないことも反映されていない。
そういうことは1日の最後には忘れ去られる。アンケート結果に出てこないんだ。だがそれは重要な問題だ。
「お金で幸せは買えない」というのを見たとき、この理由によって大学を中退するのはやめようと思った。

お金があることによって、避けられる不幸も多いのは確かですね。収入や貯蓄は、不幸の確率を減らす保険のようなものかもしれません。

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

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 まぁざっと読んじゃうと生活に必要な最低限のお金すらない状態は不幸だってことを言ってるけれど、それは幸せの欠乏ともいえるんじゃないかお?
 お金があればある一定ラインまでは幸せになる。
 そこからどれくらい幸せになっていくかは人それぞれの考え方である。

 最近「マンガで分かる心療内科」で面白いアドラー先生の講義とかみていると、こんなのは考え方ひとつでどうにでも変わると思うお。

 あ、でも稼げるまとめ速報的には安心できる貯金額として200~300万円を持っておくことを推奨しているお!
 家族がいるならそれに応じて多少増減はするけれど、それくらいがあれば急にリストラされたり事故にあったりしても保険+貯金でなんとか危機回避が可能だお。