akasango












1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 赤サンゴの密漁とみられる中国船は一時、200隻以上いましたが、6日、台風の接近で小笠原の父島周辺などに13隻しかいませんでした。それが、7日に なって、また100隻以上が航行しているということです。この赤サンゴですが、ブラックマーケットで1g、日本円で34万円以上で取引されていると地元メ ディアは伝えています。高額で取引されているという赤サンゴですが、日本国内ではどうなのでしょうか。


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

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 動画先でもあるが、赤サンゴの置物が日本国内でも5000万円。

 成長するのにものすごく時間がかかるものだけにびっくりするような価格だろ。

 ちなみに日本での需要はほぼ横ばい、中国でのブームが起こった結果(前も何度か言及したが、中国でブームが起こると地球環境が変化するレベルで問題が起こる)、価格が10倍以上に跳ね上がったようだ。

 しかも日本国内まで中国人客が殺到している。
 密漁だけでなく、輸出、転売することで大きな儲けに繋がるであろうことが予測できるな。


引用URL:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20141107-00000028-ann-soci




2: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

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 非常に儲かるネタだとは思うけれど、密漁を繰り返せばサンゴが絶滅してしまうお・・・。
 既に採取したものの価格が高沸する分にはなんとかなると思うけれど、ちゃんと許可をとって必要最小限の量でやってほしいおね。

 ちなみにサンゴの密漁に対して自衛隊が動き出したみたいだお。


3: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

元海保の一色正春氏が提言「自衛隊と連携して制圧を」 サンゴ強奪中国船
2014年11月7日 17時12分 ZAKZAK(夕刊フジ)

 沖縄県・尖閣諸島に続き、日本の領海が危機に陥っている。東京都の小笠原・伊豆諸島沖に一時は200隻以上に及んだ中国漁船団。サンゴの密漁を狙っているとみられるが、中国共産党の関与を指摘する声も挙がっている。
国境の島を脅かす赤い船団。「sengoku38」の名で尖閣での中国漁船の横暴を暴いた元海上保安官の一色(いっしき)正春氏(47)は、
その対抗策として「自衛隊と海保などが連携して事にあたるほか、機動隊を動員することも視野に入れるべきだ」と提言した。 

 小笠原・伊豆諸島沖で密漁を繰り返す赤い船団。今回も船団の背後に中国共産党の影が見え隠れする。

 「政府や人民解放軍の関与がなければこれほどの大船団は集まらない。中国政府は『取り締まりを強化する』と言っているが、実効的な措置が取られるとは思えない。
中国側に何らかの意図があって日本に揺さぶりをかけてきているとみるのが自然だ」

 こう指摘するのは元海上保安官の一色氏だ。

 2010年9月、尖閣諸島付近の海域で、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりする事件が発生。
一色氏は同年11月、海保職員の立場のまま、「sengoku38」の名で、衝突した際の映像を動画サイト「YouTube」に流出させた。
当時、尖閣ビデオ流出事件として世間の注目を集めたのは記憶に新しい。

 一色氏は海保時代、中国漁船の横暴なやり口を間近で見てきただけに、「現状では、海上保安庁だけで対応するのには物理的な限界がある」と指摘。無法集団への対抗策をこう明かす。

 「政府に対策本部を立ち上げて、警視庁、自衛隊、海上保安庁が連携して事に当たるべきだ。相手は泥棒。日本側の反応をうかがって、どこまでやったら反撃してくるのかを見ている。
違法行為を確認すれば、ためらわずに拿捕(だほ)するなど、法治国家として粛々と取り締まっていくことが求められる」

 東海大の山田吉彦教授(海洋政策)も6日付産経新聞の寄稿のなかで、「密漁漁船や不審船の対策において広範囲の監視と機動的な展開が可能な自衛隊と、警察権を持つ海保、警察の連携体制を作ることが必要」
「海保と海自はソマリア沖海賊対策において、自衛艦に海上保安官が同乗し、法の執行に備えた連携体制をとっている」と指摘。
5日に開かれた自民党部会でも海上警備行動を発令した上で、自衛隊を出動させるべきだとする意見が出た。

 中国大陸と朝鮮半島の間に位置する黄海では、韓国の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の密漁船と韓国の海洋警察が激しい衝突を繰り返している。
11年12月には、中国漁船の乗組員が取り締まり中の海洋警察官を刺し殺す事件も起きた。

 一色氏は「中国側が武装している可能性もゼロではなく、同じような事態が起きないともかぎらない。
海上保安庁が中国漁船を拿捕する際、乗組員が暴れて抵抗するようであれば、機動隊を動員して制圧することも視野に入れておいたほうがいい」と警告する。

 密漁の対象となっている赤サンゴは中国で「宝石サンゴ」と呼ばれ、高値で取引されている。

 中国人船長の中には、密漁を繰り返し、数千万円を荒稼ぎする者もいるという。その一方で、EEZでの無許可操業で逮捕され、
釈放されるときに支払う担保金(保釈金)は「400万円前後が相場」(海保関係者)。この担保金の低さも、密漁をのさばらせる遠因になっている。

 「10回に1回捕まっても、彼らにとっては痛くもかゆくもない。漁船を没収して巨額な罰金を科すぐらいの対応が必要だ」と一色氏。

 他国の法令の隙を突き、徹底的に悪用する悪い奴ら。これ以上なめられないためにも、断固たる措置が求められる。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9443625/


4: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

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 正直上物が取れたら10回に1回くらい捕まっても痛くもかゆくもないどころじゃないお。

 日本からの正規品販売ルートだともっと高くなるだろうし、管理人も銀座店や卸業者から仕入れてやってみたいけれど、価格が億に飛んじゃいそうでとても手が出せないっていってたお。

 ちなみに小さな粒のネックレスにしても150万円、大きな粒のネックレスにしたら200万円程度で日本で売れるんだお。

 多分中国の裕福層に売るときはもっと高い値段になっているお。

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

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 もうちょっと環境破壊にならない分野でブームが起こってくれたら大手を振って参入できるんだがなぁ・・・。

 せめて小粒のネックレス(正規に漁獲されたもの)を輸出してみるくらいか・・・。

 ちなみにサンゴは海中の二酸化炭素を固めてくれる性質を持っているとのこと。

 乱獲してなくなれば地球温暖化や、魚の住みかも失われることになるかもしれないと危惧されている。

 これはちょっと頂けないだろ。