給料的なホワイトか時間的なホワイトかで結構違うんだが、例えば時間的なホワイトだと、村役場レベルの公務員は本当にホワイトだろ。
　人が来ないから奥でしょっちゅうお茶して話しているのをみるし、そこそこ働いてくれるのは窓口の人だけだしな。
　ただし、人口が多い町になるにつれて、だんだん忙しくはなるからあくまで過疎が進んだ土地限定かな。

　業界的なホワイト、というのは実は結構難しい。
　と、いうのも例え同じ会社内すら、部署単位で残業代がついたり、サビ残だらけの部署があったり、定時であがるところもあれば、退職者が何人もでるところがあったりする。
　これは国家公務員とかでも変わらないことだ。

　要は業界レベルで完全なホワイト、というのは実はあまり存在していない。
　（もちろん管理人が今まで見てきたり経験してきた中で、だが）

　なのでもしホワイトなところに入りたければ、業界研究の他に、その会社内のどの部署が一番ホワイトか？を調べる必要がある。
　なるべく上手く裏取りをして調べておきたいところだろ。